Netflixドラマ『匿名の恋人たち』が2025年10月16日に配信されるやいなや、注目を集めたのがキャスト陣です。主演のハンヒョジュと小栗旬の豪華共演が話題となる中、検索キーワードに「ソンジュンギ」の名前を入れて調べる人が急増しています。
実際にソンジュンギが出演しているのか、それとも別の人物と混同されているのかを気にするファンが多いようです。
結論から言うと、ソンジュンギは『匿名の恋人たち』に最後に坂口健太郎と出演します。しかし、第2話に登場する“ある韓国人女性キャスト”が(個人的に)大きな注目を集めています。その人物について、くわしく解説していきます。

この記事を書いている私は、韓国在住4年目の“えぶりでいコリア”管理人です。韓国のリアルな最新情報を日々ブログで発信しています。
ソンジュンギは『匿名の恋人たち』に最後に出演する
まず結論として、ソンジュンギはNetflixドラマ『匿名の恋人たち』に最後に出演します。坂口健太郎も最後に現れますが、このソンジュンギと坂口健太郎の出演は、「シーズン2への伏線なのでは?」という声がSNSでは飛び交っています。果たしてシーズン2は実現するのでしょうか?もしそうなら楽しみですね。
第2話に登場する“くま社長の奥さん”に注目
「ソンジュンギ」がどこで出てくるのか気にしながら観ていたところ、私が注目したのは第2話に登場する「ル・ソベール」の取引先社長、通称“くま社長”の奥さん役の女性です。
この人物が韓国人という設定で、ハンヒョジュと韓国語で自然に会話を交わす短いシーンが印象的でした。登場時間は約1分半ほど(第2話 18分10秒くらい~)でしたが、演技が非常に自然で印象に残る存在感を放っていました。
“くま社長の奥さん”を演じたのは「みょんふぁ」さん

調査の結果、この女性は在日韓国人3世の女優「みょんふぁ」さんである可能性が非常に高いことが分かりました。エンドロールにも「みょんふぁ」という名前が出てきましたので間違いないでしょう。
みょんふぁさんは大阪市出身で、大阪芸術大学を卒業後、女優・ナレーター・演出家として活動しています。演劇企画制作会社も立ち上げ、マルチな才能を発揮している人物です。
- 名前:みょんふぁ
- 出身地:大阪市
- 出自:在日韓国人3世
- 職業:女優・ナレーター・演出家
- 主な活動:演劇企画、ナレーション、舞台出演など
2024年に俳優チェ・ジョンヒョプがTBS『ラヴィット!』に出演した際、通訳として登場したことで日本でも話題になった人物です。その自然なリアクションと明るいキャラクターで注目を集めました。

そうです!あの「ヨギソダイブ!」の面白い通訳さんです。
実際に出演していたのは、日本を拠点に活動する韓国ルーツの女優・みょんふぁさんでした。
短い出演ながらも、ベテランらしい落ち着いた演技が印象的で、視聴者の目を引いたことは間違いありません。旅館の女将という日本らしさを求められる難しい役柄でしたが、着物も似合っていましたし、日本語もさすがの流暢さで、おもてなしの精神が感じられました。
まとめ|“ソンジュンギ”ではなく「みょんふぁ」さん発見!
Netflixドラマ『匿名の恋人たち』で、意外にも登場した「みょんふぁ」さんが視聴者の印象に残る重要な役割を果たしました。
- ソンジュンギ・坂口健太郎は最後に出演
- 注目すべき韓国人キャストは「みょんふぁ」さん
- 短い出演ながらも強い存在感を発揮
『匿名の恋人たち』をまだ視聴していない方は、第2話で登場する「くま社長の奥さん」に注目してみてください。



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