韓国旅行でスキンケアやコスメ、洋服をたくさん買ったら、必ずチェックしたいのが「タックスリファンド(税金払い戻し)」。実はやり方を知らないまま帰国してしまい、空港で慌てたり、レシートを無駄にしてしまう旅行者も少なくありません。
タックスリファンドは街中の端末で事前手続きができる方法から、仁川空港での返金手続きまで、流れを知っておけばとても簡単。現金返金・クレジットカード返金の違いや、いくら戻るかの目安、さらに韓国整形の施術でも適用されるケースなど、知れば得するポイントがたくさんあります。
この記事では、初めての方でも迷わずできるように、タックスリファンドのやり方を初心者向けに丁寧に解説します。
この記事でわかること
- 韓国でのタックスリファンドのやり方(街中〜空港までの流れ)
- 街中の端末(機械)がどこにあるか
- レシート・必要書類の準備
- いくら戻るかの目安&返金方法
- 韓国整形のタックスリファンド可否
- タックスリファンドを忘れたときの対処法
タックスリファンドとは?|韓国旅行者が知っておきたい基本
タックスリファンドは、韓国で商品を購入した外国人旅行者が支払った付加価値税(VAT)を払い戻してもらえる制度です。購入金額が一定額を超えると申請対象になり、レシートを使って返金手続きをすることで、数%の税金が戻ります。韓国旅行でコスメやファッションアイテムを多めに購入する場合、合計金額によっては返金額も大きくなります。
タックスリファンドは、購入した店舗で支払った税金をあとから返金してもらう「後払い式」の仕組みです。購入した商品のレシートまたはリファンド書類を保存しておくことで、街中の端末や空港のカウンターで手続きが可能になります。
タックスリファンドの仕組み(免税との違い)
タックスリファンドと免税はまったく異なる制度です。
タックスリファンドは購入時に税込価格を支払い、帰国時に税金分を返金してもらう仕組みで、免税は購入時に税金が差し引かれる仕組みです。韓国では店舗ごとに制度が異なるため、どちらの制度が適用されるかを確認しておくことが大切です。
違いの比較
- タックスリファンド:購入時に税込で支払う → 空港または街中で税金を返金
- 免税(Duty Free):購入時に税金を払わない → 空港免税店などが該当
タックスリファンドは一般的な街中の店舗で適用されることが多く、コスメ・ファッション・生活雑貨の購入で利用されるケースが一般的です。
対象になる購入金額・対象店舗
韓国のタックスリファンドは1店舗で一定金額以上の購入をした場合に適用されます。対象金額を満たしていない場合は返金手続きができません。
主な基準
- 1店舗で3万ウォン以上の購入が必要
- 1日あたりの上限は50万ウォンまで
- 総額は最大200万ウォンまで申請可能
- 「TAX FREE」または「VAT REFUND」マークのある店舗が対象
対象店舗での購入時にリファンド書類を発行してもらうことで、出国時に返金処理ができるようになります。
韓国でタックスリファンドを受けられる人の条件
タックスリファンドを受けられるのは、韓国に90日以内の短期滞在で入国している外国人旅行者です。長期滞在者や韓国で就労している人は対象外です。
主な条件
- 観光目的で韓国に入国し、滞在日数が90日以内であること
- 韓国国内で消費する目的ではなく、日本へ持ち帰る商品であること
- 免税対象商品が未使用の状態であること
制度の対象者に該当するかどうかを確認しておくことで、手続きの際にトラブルを防ぎ、スムーズに返金を受けられます。
韓国でのタックスリファンドのやり方|買い物〜出国までの全手順
韓国でのタックスリファンドは、購入から出国までの流れを正しく理解すれば、スムーズに税金の払い戻しを受けられます。街中の店舗での購入手続き、街中端末での申請、空港での返金手続きという順番で行うことで、手間を最小限に抑えられます。事前に流れを把握しておくことで、空港で慌てずに返金を受けることが可能です。
【店頭】購入時にやること|レシートの受取り・パスポート提示
タックスリファンドを受けるためには、購入時に必ずレシートの発行とパスポートの提示が必要です。
店員に「Tax Refund(タックスリファンド)」を希望する旨を伝え、パスポートを提示すると、返金申請用の書類を発行してもらえます。
注意点
- 購入レシートとTax Refund書類を受け取り、失くさないよう管理する
- 一部ブランドや店舗では事前に購入金額の合算が必要な場合がある
- クレジットカード払いの場合はカード情報も確認される
この段階で正しく書類を受け取ることで、後の街中端末や空港での手続きがスムーズになります。
【街中】タックスリファンド端末(機械)はどこにある?使い方は?
街中のタックスリファンド端末を利用すると、空港に行く前に簡単に申請処理が完了します。端末は主に観光地やショッピングエリアに設置されており、明洞や弘大、南大門などの主要商業施設で見かけます。
端末の使い方
- パスポートのスキャン
- レシート・リファンド書類のバーコード読み取り
- 返金方法(現金またはクレジットカード)を選択
- 承認後、確認書類を受け取る
街中で手続きしておくと、仁川空港の混雑を避けることができ、現金受取もスムーズになります。
【空港手続き前】免税対象商品の“未使用”ルール
タックスリファンド対象商品は空港で検査されるまでは未使用であることが必要です。使用済みと判断されると、返金を受けられない場合があります。
ポイント
- 化粧品やスキンケア用品は開封せず、パッケージのまま保管
- 衣類やアクセサリーも試着程度に留める
- 使用した形跡があると、端末やカウンターで拒否されることがある
事前に商品をまとめ、未使用状態を保つことで、空港での手続きがスムーズに進みます。
【仁川空港】タックスリファンドのやり方を徹底解説(場所・流れ)
仁川空港でのタックスリファンドは、ターミナル内にある端末またはカウンターで手続きを行うことで返金を受けられます。出国前に必ず余裕を持って手続きを開始することが重要です。
手続きの流れ
- 出国審査前に、税関エリアで商品・書類・パスポートを提示
- タックスリファンド端末に書類をスキャン
- 現金返金はその場で受け取り、カード返金は数日以内に処理
- 書類の控えを保存
場所
- 第1ターミナル:出国フロア内に複数の端末と有人カウンター
- 第2ターミナル:国際線出発フロアに設置、案内サインが目印
空港で手続きを済ませることで、返金の取りこぼしを防ぎます。
機械でできない場合の有人カウンター手続き
端末でエラーが出る場合や、複雑な返金条件の場合は有人カウンターで手続きを行う必要があります。カウンターではスタッフが書類を確認し、返金手続きを代行してくれます。
カウンター利用のポイント
- 商品とレシート、パスポートを提示する
- クレジットカード返金の場合はカード情報を再確認
- 大型商品の返金や整形関連商品の手続きは有人カウンターが確実
有人カウンターを利用することで、端末で処理できないケースでも安心してタックスリファンドを受けられます。
タックスリファンドはいくら戻る?|計算の目安と注意点
韓国でのタックスリファンドで戻る金額は、購入額やブランド、返金方法によって異なります。一般的には購入額の5%〜10%程度が目安で、金額が大きくなるほど返金額も増えます。ただし、手数料が引かれる場合や返金方法による差もあるため、事前に確認しておくことが重要です。
返金率の目安(購入額別・ブランド別の違い)
返金率は購入金額が多いほど相対的に高くなる場合がある点がポイントです。ブランドによっては、タックスリファンド手数料が異なるため、同じ金額でも返金額に差が生じます。
目安の例
| 購入金額 | 返金率の目安 | 備考 |
| 3万ウォン〜10万ウォン | 約5% | 小額購入の場合、手数料の影響が大きい |
| 10万〜50万ウォン | 約7% | ブランドによって差が出やすい |
| 50万ウォン以上 | 約8〜10% | 高額購入で返金額が大きくなる |
高級ブランドや免税対象品では返金率が高めになる傾向があります。
クレジットカード返金と現金返金の違い
返金方法によって受け取りのタイミングや手数料が異なります。
- 現金返金:その場で受け取り可能。手数料が若干引かれることがあるが、手続き完了後すぐに現金で受け取れる安心感がある。
- クレジットカード返金:カード口座に数日〜数週間後に返金される。現金より手数料が安く、海外利用時に便利。ただし返金が反映されるまでタイムラグがある。
購入額が大きい場合はクレジットカード返金の方が手数料を抑えられ、損を減らすことが可能です。
手数料が引かれるケース/金額が少ないと損になる理由
タックスリファンドには手数料が引かれるケースがあるため、少額購入では返金額がほとんど残らない場合があります。
手数料がかかる主なケース
- 街中端末や空港端末での処理手数料
- クレジットカード返金時の国際取扱手数料
- ブランド独自の手数料設定
そのため、数千ウォン程度の購入では手続きの手間に対して得られる返金額が少なくなることがあります。効率よくタックスリファンドを利用するには、1店舗でまとめて購入することがポイントです。
韓国のタックスリファンドでよく使う端末と場所一覧
韓国でタックスリファンドを受ける場合、街中や空港に設置された端末を利用することが便利です。端末の種類や設置場所を把握しておくと、空港での手続きがスムーズになります。特に観光エリアや空港での事前申請を活用することで、返金手続きを短時間で完了できます。
Tax Free Korea、Global Blue、EASY TAX等の種類
韓国でよく利用されるタックスリファンド端末には複数の種類があるため、対応ブランドや返金方法を確認することが重要です。
主な端末の種類
- Tax Free Korea:韓国国内で最も多く利用される端末。大手百貨店やショッピングモールで対応。
- Global Blue:海外ブランドや高級ブランドでの返金に対応。国際的な利用者が多い。
- EASY TAX:端末操作が簡単で、観光エリアの店舗に多く設置。
端末の種類によって操作方法や返金方法が若干異なるため、購入時にどの端末に対応しているか確認すると安心です。
ソウル市内・明洞・弘大・釜山など設置場所
主要観光地やショッピングエリアにはタックスリファンド端末が多く設置されており、出国前に事前申請を行うことが可能です。
設置エリアの例
- 明洞・東大門:コスメショップや大型百貨店内
- 弘大・江南:若者向けブランドショップ内
- 釜山・南浦洞:大型ショッピングモールや免税店
街中で端末を利用することで、空港での手続きが簡略化され、混雑を避けることができます。
仁川空港の設置場所まとめ(第1・第2ターミナル)
仁川空港では出国フロア内に複数のタックスリファンド端末と有人カウンターが設置されており、出発前に返金手続きを完了できます。
設置場所のポイント
- 第1ターミナル:国際線出発フロア内に端末多数、有人カウンターあり
- 第2ターミナル:国際線出発フロア、案内サインに沿って進むとすぐに発見可能
空港内の設置場所を事前に把握しておくことで、搭乗前に余裕をもってタックスリファンド手続きを行えます。
韓国整形でもタックスリファンドはできる?|美容医療・クリニックの注意点
韓国で整形や美容医療を受けた場合でも、条件を満たせばタックスリファンドを受けることが可能です。対象は、消費税が課せられる施術や医療器材購入に限定されます。手続き方法や必要書類、クリニック側の対応を事前に確認しておくことで、帰国時に確実に返金を受けることができます。
整形・美容医療のタックスリファンド対象範囲
対象となるのは美容クリニックでの施術費用や施術に付随する消耗品・医療器材購入費用です。自由診療扱いで消費税がかかる施術であれば、レシートを元に返金申請が可能です。
主な対象例
- 糸リフトやヒアルロン酸注入などの施術費
- 美容皮膚科でのレーザー治療費
- 手術に使用する医療器材・消耗品の購入費
韓国でのクリニック予約や施術をスムーズに行うなら、Babitalkを活用すると、日本語で相談でき、免税手続き対応クリニックも紹介されているため便利です(Babitalkで韓国美容クリニックを選ぶメリット)。
必要書類(レシート・Tax Refund用書類)
タックスリファンドの申請にはレシートとTax Refund用書類が必須です。施術費用を証明できる書類が揃っていない場合、返金が認められません。
必要書類の例
- クリニック発行の正式レシート(施術内容・金額・消費税額が記載)
- Tax Refund申請用紙(店舗またはクリニックで発行)
- パスポート(本人確認用)
事前に書類を整えておくと、街中端末や仁川空港での手続きがスムーズです。Babitalkを利用すると、書類の発行や返金手続きのサポートも受けられます(Babitalkアプリの使い方)。
医療系タックスリファンドの特有ルール(施術部分の確認など)
医療系タックスリファンドには施術の内容や使用部位の確認、未使用器材の条件など、一般商品とは異なるルールがあります。税関や端末で返金申請が拒否されないように注意が必要です。
医療系特有ルール
- 施術の証明としてクリニックでの領収書・施術記録を提示
- 施術に使用した器材は未使用状態の購入品のみ返金対象
- 大型手術やパッケージ施術の場合は、端末ではなく有人カウンターでの手続きが推奨
韓国美容の免税制度は変更される場合があるため、最新情報を確認すると安心です(【2025年最新】韓国美容の免税はいつまで?)。また、初めて整形を受ける場合は、Babitalk日本語版を利用して、日本語で確認しながら手続きを進めることがおすすめです。
韓国 タックスリファンドでよくあるトラブルと対処法
韓国でタックスリファンドを利用する際には、さまざまなトラブルが発生する可能性があります。事前に対処法を把握しておくことで、出国時の混乱を防ぎ、確実に返金を受けることが可能です。主なトラブルは、レシート紛失や端末エラー、返金の遅延などが挙げられます。
レシートを失くした/韓国でレシートをもらい忘れた場合
レシートやTax Refund用書類がなければ、返金申請は原則としてできません。
対処法
- 店舗に連絡して再発行できるか確認する
- 再発行が不可能な場合は、返金を諦める必要がある
- 今後の購入では、必ずレシートとTax Refund用書類を受け取り、写真で保管する
街中端末や空港での申請には、レシートが不可欠です。紛失しないように、購入時に即座に書類を整理すると安心です。
クレジットカード返金されない(遅延・確認方法)
クレジットカード返金には数日から数週間の時間がかかる場合があります。即時反映されない場合でも、手続きが完了していれば返金は行われます。
確認方法
- タックスリファンド端末やカウンターで、申請完了の控えを受け取る
- 海外利用明細やカード会社のオンラインサービスで返金状況を確認
- 数週間経過しても反映されない場合は、カード会社に問い合わせ
返金が遅れる原因として、銀行処理のタイムラグや国際取扱手数料の影響があります。
タックスリファンド端末でエラーが出たとき
端末でエラーが発生した場合は有人カウンターを利用することが最も確実です。端末の操作不良やバーコード読み取り失敗が原因で返金ができないことがあります。
対処法
- エラー画面のスクリーンショットや申請書類を提示する
- スタッフが手動で申請を処理してくれる
- 必要に応じて現金またはカード返金の方法を選択
端末だけに依存せず、カウンターの場所を事前に把握しておくと安心です。
仁川空港でタックスリファンドを“忘れた”ときの対処
空港でタックスリファンドを手続きせず出国した場合、原則として返金を受けることはできません。ただし、一部のケースでは郵送申請やオンライン処理が可能な場合があります。
対応のポイント
- 申請忘れに気付いたら、購入店舗やタックスリファンド会社に問い合わせ
- Global BlueやTax Free Koreaでは、帰国後のオンライン申請フォームがある場合がある
- 書類やレシートが揃っていることが条件
出国前に必ず端末やカウンターで手続きを済ませることが、トラブル回避の最も確実な方法です。
タックスリファンドで損しないためのコツ
タックスリファンドで最大限の返金を受けるためには、購入方法や書類管理、返金手続きの確認が重要です。事前にコツを押さえることで、手数料の無駄や手続きトラブルを避け、効率よく返金を受けることができます。
一店舗でのまとめ買いが一番お得
タックスリファンドの返金額は購入金額に応じて変動するため、複数店舗で少額購入するよりも一店舗でまとめて買う方が返金率が高くなる傾向があります。
ポイント
- 小額購入を複数店舗で行うと、手数料の影響で返金額が減る
- 百貨店や大型ショッピングモールではまとめ買い割引が適用される場合もある
- 高額購入の場合は、返金金額が大きくなるため、手続きの手間を抑えられる
効率的に免税を利用するなら、購入前に店舗でまとめ買いできるか確認すると安心です。
レシートはまとめて管理(アプリ保存のコツ)
レシートの紛失を防ぐため、購入後すぐにアプリで写真保存や管理を行うことが重要です。
管理方法の例
- 購入ごとにスマホで撮影し、専用フォルダやクラウドに保存
- 店舗名、購入日、金額をメモで追記
- タックスリファンド用紙と一緒にデジタル管理する
整理されたレシートを持つことで、街中端末や空港での申請がスムーズになります。
美容医療は担当者に“Tax Refund可能か”必ず確認
整形や美容皮膚科の施術を受ける場合、担当者にタックスリファンド対応か事前確認することが必須です。消費税課税の施術でない場合や書類が発行できない場合は、返金を受けられません。
- 施術前にTax Refund対象か確認
- 必要書類やレシートを事前に準備
- 最新情報を参考に、免税期間や制度変更を把握
担当者に確認しておくことで、施術後のトラブルや返金不可を避けられます。
クレジットカード返金のチェック方法
返金方法をクレジットカードにした場合、申請後に口座や明細で反映を確認することが重要です。
チェックのポイント
- 申請後1〜2週間でカード明細やオンラインアプリで返金確認
- 反映が遅れる場合は、申請控えや領収書を持ってカード会社に問い合わせ
- 現金返金と異なり、タイムラグや手数料が発生する場合がある
事前に返金方法とタイミングを確認すると、トラブルや不安を避けられます。
【まとめ】韓国のタックスリファンドのやり方を簡単におさらい
韓国でタックスリファンドを受けるためには、街中での申請準備と空港での手続きを順序よく行うことがポイントです。事前に手順を整理しておくと、出国時にスムーズに返金を受けることができます。
街中でやること
- 購入時にレシートとTax Refund用紙を必ず受け取る
- パスポートを提示して手続きを完了
- タックスリファンド端末(Tax Free Korea、Global Blue、EASY TAXなど)で申請
街中での手続きにより、空港での手間を減らし、混雑回避が可能です。
仁川空港でやること
- 出国前に端末または有人カウンターで申請
- 未使用商品の確認を受ける
- クレジットカード返金か現金返金かを選択して受領
空港での手続きは最後のステップとなるため、時間に余裕を持って行動することが重要です。
忘れた場合の最終手段
出国時に手続きを忘れた場合、原則返金は難しいですが、購入店舗やタックスリファンド会社による帰国後のオンライン申請が可能な場合があります。
- レシートやTax Refund用紙を保管
- Global BlueやTax Free Koreaのオンラインフォームで申請
- 問い合わせによって返金方法や条件を確認
事前にオンライン申請の可否を把握しておくと、万が一の忘れ物にも対応できます。


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