【2024年最新】海外旅行におすすめのeSIMランキング８！

• 海外旅行に行くけどインターネット通信手段はどうすればいいかな？
• 海外用eSIMを選ぶポイントを知りたい

このように悩んでいる人も多いのでは。

SIMカードやWi-Fiレンタル、データローミングなど、海外旅行でインターネットを利用するにはさまざまな手段があります。

なかでも、eSIMは通信速度の速さや設定の手軽さで、年々利用者が増えているサービスです。

しかし、iPhoneやAndroidなど機種によってはeSIMを利用できない場合もあるため、初めての場合、なんとなく躊躇してしまうという問題があります。

 

この記事では、「海外旅行でeSIMを使うメリット」や「eSIMを選ぶポイント」をご紹介します。

eSIM利用が初めての方にも参考になるように解説していきますので、海外旅行でeSIMを検討している方は、ぜひお読みください。

海外旅行におすすめのeSIM厳選ランキング8選

World eSIM｜業界最大手の株式会社ビジョンが運営

World eSIM 公式サイト

World eSIMは、180以上の国と地域で利用可能な海外旅行におすすめのeSIMサービスです。

海外レンタルWi-Fiの最大手、株式会社ビジョン（東証プライム上場企業）が運営し、豊富なプランを提供しています。

専用アプリですぐにサービスを開始できる点も大きな魅力です。

対応国	180ヶ国以上
料金	複数のプランが提供されており、利用する地域やデータ量に応じて異なります
	アメリカ：7日間／無制限／5,950円〜
	韓国：5日間／無制限／3,478円〜
	中国：5日間／無制限／4,650円〜
	台湾：5日間／無制限／4,650円〜
	タイ：10日間／無制限／2,980円〜
	ベトナム：7日間／容量3GB／2,240円〜
	シンガポール：7日間／容量無制限／5,950円〜
	フィリピン：5日間／15GB／2,610円〜
	スペイン：10日間／無制限／7,850円〜
	香港：5日間／無制限／4,650円〜
運営会社	株式会社ビジョン

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VOYAGEESIM｜プライム上場企業が運営していてサポートも充実

VOYAGEESIM 公式サイト

VOYAGEE eSIM（ヴォヤージー・イーシム）は、申込後に届くメールでQRコードにアクセスするだけで最短5分で利用できます。

日本のプライム上場企業（株式会社ティーガイア）が運営していて、365日日本語でのサポートが受けられるため安心して利用できます。

海外現地からでも即利用開始できます。

VOYAGEE eSIMでは、定期的にキャンペーンを実施していますので、チェックしてみてください。

対応国	55ヶ国：韓国・ヨーロッパ(42カ国)・台湾・ベトナム・タイ・マレーシア・シンガポール等今後更に拡大
料金	1GBから30GBまでのプランがあり、使用日数に応じた料金設定。
	利用する地域やデータ量に応じて複数のプランが提供されています
	韓国：：10日間／無制限／4,400円〜
	アメリカ・カナダ：10日間／10GB／3,800円〜
	中国：8日間／7GB／1,980円〜
	台湾：7日間／7GB／1,980円〜
	ベトナム：3日間／3GB／1,450円〜
	タイ・シンガポール・マレーシア：3日間／3GB／1,250円〜
	フィリピン：7日間／7GB／2,490円〜
	スペイン：10日間／5GB／2,890円〜
運営会社	株式会社ティーガイア

 

Glocal eSIM｜世界60カ国以上で利用可能でプランも豊富

Glocal eSIM 公式サイト

Glocal eSIMは、日本国内を含む世界60ヶ国以上で利用可能なeSIMサービスです。

国別に用意されたプランの他に、複数国を周遊するプラン等、豊富なプランが用意されており、海外旅行者だけでなくビジネスにもおすすめのeSIMです。

メールで届くQRコードを読み込む事で、すぐに利用開始可能です。

日本の企業だからこそのサポート体制でeSIM初心者にも安心。（日本語の端末設定ガイドも用意されています。）

対応国	世界60ヶ国以上
料金	利用する地域やデータ量に応じて複数のプランが提供されています
	韓国：5日間／無制限／2,380円
	アメリカ：15日間／無制限／7,980円
	中国周遊：15日間／10GB／4,980円
	台湾：10日間／6GB／4,080円
	タイ：8日間／15GB／3,180円
	ベトナム：15日間／10GB／4,980円
	シンガポール：20日間／10GB／3,960円
運営会社	株式会社グローカルネット

参考記事
Glocal eSIMの評判・口コミ、設定方法を解説！

Glocal eSIMのクーポンやキャンペーン情報まとめ

ハワイでも使えるGlocal eSIMとは？

きもちeSIM｜世界120ヶ国以上に対応、柔軟な価格帯

きもちeSIM 公式サイト

きもちeSIMは、日本国内を含む世界120ヶ国以上で利用可能なeSIMサービスです。

価格帯が柔軟なプランが用意されており、海外旅行者だけでなくビジネスにもおすすめのeSIMです。

使いたい容量と日数を指定でき、利用日数をまとめて申し込むほどよりお得となります。

eSIMは、レンタルWi-Fiのように荷物になったり返却の手間がなく、SIMカードのように差替えのストレスや紛失のリスクもありません。

対応国	世界80ヶ国以上
料金	使いたい容量と日数を指定でき、利用日数をまとめて申し込むほどよりお得
	韓国：3日間／無制限／1,566円
	アメリカ：7日間／無制限／4,695円
	中国：5日間／無制限／4,209円
	台湾：7日間／無制限／3,023円
	タイ：8日間／無制限／2,383円
	ベトナム：10日間／無制限／7,399円
	ヨーロッパ周遊23ヶ国：20GB／4,999円
運営会社	株式会社DDM

 

JAPAN&GLOBAL eSIM｜データ容量が選べてお得に使える

JAPAN&GLOBAL eSIM 公式サイト

JAPAN&GLOBAL eSIMは、国ごとのニーズに合わせたプランが提供されていて、海外旅行者からビジネスでの利用まで幅広く対応しています。

世界120か国以上で利用可能で、必要なデータ容量と利用日数が自由に選べるので、通信費を節約したい方におすすめのeSIMです。

日本国内向け通信もあり、インバウンド旅行者にも対応しています。

決済は各種クレジットカードの他にApple Pay、Google Payが利用できます。

対応国	世界120カ国以上
料金	必要なデータ容量と利用日数が自由に選べる
	韓国：5日間／1GB／890円〜
	アメリカ・カナダ：5日間／1GB／1,100円〜
	中国・香港・マカオ：5日間／1GB／890円〜
	台湾：3日間／500MB／890円〜
	タイ：5日間／1GB／890円〜
	ベトナム：5日間／1GB／890円〜
	シンガポール：5日間／1GB／890円〜
	フィリピン：5日間／1GB／890円〜
	スペイン：30日間／5GB／3,000円〜
運営会社	イン・プラス株式会社

 

TRAVeSIM｜複数国の旅行にも一つのプランで対応可能

TRAVeSIM 公式サイト

TRAVeSIM（トラベシム）は、世界140カ国で高速通信が可能なeSIMサービスです。

ASIAプランなど複数国を巡る旅行にも一つのプランで対応でき、データ容量を超過後も一定期間は低速（384kbps）で使い放題のサービスを提供しています。

24時間コールセンターがeSIM初体験のお客様もしっかりサポートします（日本語対応）。営業時間内はLINEでも受け付け。

対応国	140カ国
料金	複数国を巡る旅行にも一つのプランで対応
	ASIAプラン（30ヶ国、1,980円、8日間（192時間）、6GB）
	GLOBALプラン（140ヶ国、3,980円、15日間（360時間）、6GB）
運営会社	a2network Thailand

参考記事
TRAVeSIM（トラベシム）の評判、口コミは？

TRAVeSIM（トラベシム）は、電話番号あり？テザリングは可能？

Saily｜世界150ヶ国以上で利用可、NordVPNが開発元

海外旅行のためのお得なeSIM【Saily】

Sailyは、世界150カ国以上で利用可能なeSIMサービスです。

VPN業界で世界一人気のNordVPNが開発元です。

NordVPNではセール時にSailyのeSIMが特典で付与されることがあります。

参考【2024年最新】NordVPNのクーポン＆セール、学割情報を在韓ライターが紹介♪

24時間年中無休でチャットにてサポートします。

✅アプリによる設定の手軽さや使いやすさは評判が高いが、サポートが日本語対応していないのがデメリット。

対応国	150ヶ国以上
料金	容量は1GB、3GB、5GB、10GB、20GB。日数は7日間、30日間。
	韓国：7日間／1GB／＄3.99（約580円）
	アメリカ：30日間／3GB／＄8.99（約1,298円）
	中国：7日間／1GB／＄4.49（約648円）
	台湾：7日間／1GB／＄3.99（約580円）
	タイ：7日間／1GB／＄2.99（約432円）
	ベトナム：7日間／1GB／＄3.99（約580円）
	シンガポール：7日間／1GB／＄3.99（約580円）
運営会社	Nord Security

参考記事「Saily」eSIMの口コミ・評判｜使い方やクーポン情報を解説！

eSIM-san（イーシムさん）｜本人確認不要＆コンビニ払い可能な手軽さ

eSIM-san（イーシムさん）公式サイト

eSIM-sanは、世界90か国以上に対応していて、本人確認不要で手軽さも人気のeSIMサービスです。

クレジットカードのほか、コンビニ決済にも対応しているので、人気を集めています。

データ容量は、500MB/日、1GB/日、2GB/日、3GB/日、無制限/日（無制限は韓国のみ）。

利用日数は、プランにより違います。（たとえば無制限は、1日・2日・3日・4日・5日・7日・10日）

対応国	90ヶ国以上
料金	利用する地域やデータ量に応じて複数のプランが提供されています。
	韓国：3日間／無制限／1,747円
	アメリカ：10日間／2GB／4,101円
	中国：5日間／3GB／4,455円
	台湾：7日間／3GB／2,292円
	タイ：5日間／3GB／3,001円
	ベトナム：7日間／3GB／4,126円
	シンガポール：10日間／3GB／5,777円
運営会社	株式会社グランシー

参考記事
eSIM-san（イーシムさん）の口コミ＆評判

【eSIM 韓国】eSIM-san（イーシムさん）3日間使ってみた＜体験レビュー＞

eSIMとは？eSIMとSIMの違いは？

まず韓国旅行に便利と言われる「eSIM」とは何でしょうか。

簡単に言うと、『スマートフォンに内蔵された本体一体型のSIM』のこと。

eSIMはSIMカードのように入れ替える手間が無く、QRコードを読み込むだけで利用できるのが特徴です。

eSIMプランの購入から使用開始まで全てオンラインで完結するので、韓国旅行時に手軽に通信手段を手に入れることができるのが人気のポイントです。

また、ポケットWi-Fiのように借用・返却の必要もなく、SIMカードのようにICチップが届くのを待ったり、入れ替えたりする手間がないのでとても便利です。

eSIMとSIMカードの違い

私たちのスマホは、SIMの情報によって携帯電話回線に接続されています。SIMとは、契約者を識別するID番号と電話番号の情報が記録されているICチップのことです。

SIMには、SIMカードとeSIMがあります。

SIMカードは、スマホのSIMスロットに差し込むことで携帯電話回線と接続するタイプです。

SIMカードの差し込みは携帯電話ショップが行う場合もあるため、実際に見たことがない人もいるかもしれませんが、多くの人がこちらの仕組みで通信しています。

一方のeSIMは、スマホに内蔵されたICチップにネット経由でダウンロードしたプロファイルを記録することで携帯電話回線と接続するタイプです。

eSIMは、通信プランの選択・購入～設定、使用開始まで全てオンラインでできるので、とても簡単、手軽に利用できます。

2021年頃から提供がスタートし、国も推奨していることから今後の主流になるSIMです。

海外でeSIMを使うメリット・デメリット

海外でeSIMを使う際のメリット・デメリットを解説します。

メリット

ここでは海外でeSIMを使用するメリットをご紹介します。

最大のメリットは、【安価で手軽・手間がかからないこと】です！

・他サービスと比較して安いプランが多い

・オンライン上で手続きや設定が完結する

・Wi-Fiレンタルのようにルーター機器を持ち運ぶ必要がなく身軽に旅行を楽しめる

・物理SIMのように現地や機内でSIMカード交換を行う必要がない

・物理的な機器の盗難・紛失のリスクがない

＊ただし価格に関しては、どの手段が一番お得かは人や状況により違います。大人数での旅行なら、代表者1人がWi-Fiルーターを借りていくほうがトータルで安く済む可能性もあります。

＞＞【海外WiFiレンタルのグローバルWiFi】

デメリット

続いては、海外でeSIMを使用するデメリットをご紹介します。

対応機種が限られる

他の手段と比較した際の最大のデメリットは「対応機種が限られること」です。

海外eSIMを使うには、最低限「eSIM対応であること」「SIMフリー端末であること」が条件ですが、近年eSIM対応機種が増えてきているとはいえ、まだまだすべての人が使える手段ではありません。

＞＞【eSIM】簡単６秒！対応機種の確認方法（iOS、Android）

このほか、以下のようなデメリットもあります。

自分で設定する必要がある

現地に着いたら自分で設定する必要があります。スマホの設定操作が苦手な方にとっては、敬遠してしまう理由になりそうですが、説明ガイド通りにやればできる比較的簡単な設定といえます。

-しかし対面サポートが受けられないため、うまく接続できない場合サポート窓口に連絡しなくてはいけません。

＞＞eSIMの「アクティベート中」が終わらない時の5つの対処法

QRコード表示用の別端末や事前の印刷などが必要

eSIMはQRコードを読み取り導入するケースが多く、QRコード表示用の別端末や事前の印刷などが必要になります。

キャンセルができないケースが多い

買ってすぐ利用できるプランも多い半面、ユーザー都合でのキャンセルができないケースが多いです。

通話非対応のプランが多い

現地で利用できる電話番号が提供されない、通話非対応のプランが多いのもデメリットの一つです。

＞＞【2024】韓国eSIM（電話番号付き）おすすめ3選

デメリットまとめ

こうしたデメリットを踏まえて海外eSIMを選ぶ際は、まず対応機種の確認をし、価格のほかに「サポート内容の確認」「アクティベーション方法は簡単そうか」「電話番号提供の有無」などといった部分もチェックしながらサービスを選ぶことをおすすめします。

海外eSIMの選び方

ここでは海外eSIMの選び方をご紹介します。

海外eSIMといっても様々あり、対応している国やデータ容量、利用日数、サポート体制、料金などeSIMプロバイダにより異なります。

そこで、eSIM初心者でも選びやすいように、海外eSIMを選ぶときのポイントをご紹介します。

それでは、それぞれくわしく見ていきましょう。

旅行先の国に対応しているか

eSIMプロバイダにより対応国が異なるため、必ず自分の旅行先の国が対応しているか確認しましょう。

たとえば、今一番人気の海外旅行先である韓国でさえ対応していなかったり、対応していてもデータ容量や利用日数が限られている場合があります。

必ず自分の旅行先や利用内容に対応したeSIMを選びましょう。

有効期限はいつまでか

eSIMは利用日数が決まっているサービスが多いので、有効期限を必ず確認しましょう。

スマホに読み込んだ（アクティベートした）時点から、日数のカウントが始まりますので、日本で事前に設定しておく場合は、飛行機の搭乗時間も含めて利用日数を決めます。

出発の前日や直前に空港などで設定すると無駄なく利用できます。

自分のデータ必要量を考えておく

自分が旅行先でどのくらいデータ容量を使用するか考えておきましょう。

地図アプリを見たり、WEB検索したり、YouTubeなど動画を視聴したりするなど、ネット通信の使い方により必要なデータ容量は大きく異なります。

たとえば、1GBのデータ容量ではどのくらいのデータ通信使用が可能なのかまとめましたので、以下を目安に参考にしてください。

用途	1GBでの使用目安
インターネット	約4,340回
地図アプリ	約2時間50分
LINE	メッセージ：55万回
	音声通話：55時間
Instagram(閲覧が主)	約1時間10分
YouTube（高画質）	約35分
X（旧ツイッター）	約255分

データ容量別の主な用途は以下の表を参考にしてください。

データ容量	主な使用用途
1GB	・LINEでのメッセージ送受信
	・YahooやGppgleなどでWEBサイト検索閲覧
	・地図アプリ検索
3～5GB	・外出先でのLINE通話
	・SNS視聴・投稿
10GB	・外出先での音楽や動画の視聴
20GB	・外出先でのYouTube動画視聴

地図アプリを見たりWEB検索や連絡手段が主なら1日500MB～1GBあれば十分です。

YouTube動画を視聴したり、SNSを頻繁に利用するならば、20GB以上または無制限プランが気兼ねなく使えるのでおススメです。

このようにデータ容量はeSIMを選ぶうえで非常に重要なポイントです。

したがって、eSIMを選ぶ際は、自分に必要なデータ容量や日数がプランに含まれているのか確認しましょう。

電話番号提供の有無

海外eSIMのほとんどがデータ通信専用で、現地固有の電話番号が提供されないため、旅行先で国際電話を使用する予定の有無を確認しましょう。

現地固有の電話番号が無い場合、レストランやホテルの予約などで現地の電話番号が必要となる際に、不便を感じることになります。

参考記事  eSIM韓国は、電話番号付きを選ぶべき！

サポートが日本語対応しているか

eSIMサービスは、海外企業が運営しているケースも多いので、サイトやサポートが日本語対応しているか確認しましょう。

現地に着いたがうまくインターネットを利用できず、サポート窓口に連絡しても言葉が通じないのでは問題は解決しません。

海外企業が運営しているeSIMサービスでは、日本人スタッフがいないため翻訳機を介してのやりとりになる場合もあります。

このような観点から、eSIM初心者は特に日本語でのサポート体制が充実しているサービスを選ぶことをおすすめします。

料金は安いか

eSIMは、対応国やデータ容量、利用日数など商品プランによって価格も大きく変わりますので、料金の安さを比較して選びましょう。

eSIMは先払い制の場合が多く、追加料金や延滞料金といったものが一切かかりません。

事務手数料等も発生しないとてもシンプルな料金体系です。

ただし、旅行先の為替レートによって価格が変わる商品があり、現地の通貨単位で表記しているサイトもあるので、購入前に確認しましょう。

海外eSIMの使い方・設定方法

ここでは、『eSIMの使い方・設定方法』について解説します。

一般的にeSIMを購入すると、登録したメールアドレス宛にQRコードが届きます。このQRコードを使い、まず以下の設定を行います。（iPhoneの画像付きで解説）

アクティベートが完了すると、eSIMがスマートフォンにインストールできたことになります。

上記設定が済んだら、あとは実際の使い方は簡単です。

＊うまく接続できない場合、APN設定が必要な場合もあります。

と感じる方もいると思いますが、eSIMを購入すると「画像付き設定ガイド」も送ってもらえるので、それを見ながらやれば大丈夫です。

 

海外旅行におすすめのeSIMランキング（まとめ）

この記事では、「海外旅行におすすめのeSIM」や「eSIMのメリット・デメリット」「eSIMの選び方」などを解説しました。

eSIMを選ぶポイントは以下のとおりです。

eSIMは、機器の受け渡しや返却の手間もなく、スマホにQRコードを読み込むだけで使うことができますが、SIMロック解除やeSIM対応機種かどうかの確認など、事前のチェックが必要です。

eSIM対応可能な機種であれば、Wi-Fiレンタルや物理SIM、ローミングなどどの通信手段よりも便利といえます。