【2024】映画『シュリ』どこで見れる?無料で観る方法紹介!

韓国映画 シュリ 2024 再 上映 韓国映画
*本サイトおよび記事内にPRを含みます。

韓流の原点となった幻の傑作映画「シュリ」が25年の時を経て、デジタルリマスター版として2024年9月に再上映することに!

まだ観たことない方は是非一度見て欲しい映画です!!あのショッキングなオープニングからの勢いに引き込まれたのは忘れられません!

「シュリ」デジタルリマスター版は、劇場公開と合わせて、9月13日よりPrime Videoで見放題独占配信中です。

\30日間無料体験!30日後¥600(税込)/月。いつでもキャンセル可能/Amazon Prime Videoで「シュリ」を観る

今回は、放映権問題で観ることができなくなっていた韓国映画、幻の傑作「シュリ」について詳しく解説します。

映画『シュリ』2024年再上映いつから?どこで見れる?

韓国で社会現象化した傑作映画「シュリ」のデジタルリマスター版が、2024年9月13日より劇場公開と合わせて、『Prime Video』で見放題独占配信されます。

「シュリ デジタルリマスター」は9月13日より全国ロードショー。同日よりPrime Videoにて見放題独占配信!
 

韓国映画「シュリ」

1999年2月13日に韓国で公開された「シュリ」は、「タイタニック」を超える621万人を動員。翌年に日本でも公開され、当時の韓国映画としては空前の興行収入18億円を突破する大ヒットを記録しました。

しかし、『シュリ』は1999年(日本は2000年1月)に劇場公開された後、上映権の問題が持ち上がり、その後、劇場での再上映はもちろん、プラットフォームで配信もされない作品になっていました。かろうじてDVD(商品としてはレアもの)で観られるのみという、まさに幻の傑作となっていたのです。

現在に至る韓国映画・ドラマのブーム、その原点は何かと問われたら、ドラマでいえば「冬のソナタ」(日本では2003〜2004年に初放映)。そして映画は、やはり『シュリ』(日本は2000年1月公開)を挙げる人が多いはずです。

これだけの話題作にもかかわらず、上映権の問題を抱えてしまった『シュリ』。

しかし25年という歳月を経て、日本では4Kデジタルリマスターとしてスクリーンに甦ることになりました。いま改めて観ても、あのショッキングなオープニングからの勢いに引き込まれることでしょう。

25年経っても、あの衝撃と興奮を忘れられない人も多いはずです。

あらすじ

舞台は1998年の韓国。韓国情報部員のユ・ジュンウォン(ハン・ソッキュ)とイ・ジャンギル(ソン・ガンホ)は、要人暗殺事件の捜査に当たっていた。犯人と目される北朝鮮の女性工作員を追跡する2人は、強力な破壊力を持つ液体爆弾を用いたテロの脅威を知る。そのターゲットは南北両首脳だった。

サッカー・ワールドカップを控えて、韓国と北朝鮮が合同チームを想定し、交流試合を開催。そんな一大イベントを背景に、多発する要人の殺害事件、北朝鮮の特殊部隊の暗躍という衝撃的な展開に、特大スケールかつ壮絶を極めるアクションが盛り込まれる。かつてないインパクトが、日本の観客も虜にしました。

キャスト

当時すでに大スターだった主演のハン・ソッキュ(「八月のクリスマス」)に加えて、脇を固めたソン・ガンホ(「パラサイト 半地下の家族」)やチェ・ミンシク(「オールド・ボーイ(2003)」)は本作を経て韓国映画界の柱を担う存在になりました。

本作が映画初出演だったキム・ユンジン(「告白、あるいは完璧な弁護」)は、その後、ハリウッドにも進出。

近年、話題作(『ソウルの春』など)で活躍がめざましいファン・ジョンミンが短いシーンで登場していたりもします。

また、ソン・ガンホは、「シュリ」がブレイクのきっかけとなり、『シュリ』に続いて、翌年の『JSA』、そして『殺人の追憶』、『パラサイト 半地下の家族』と、国際的なスターへと駆け上がっていきました。

監督・脚本:「ボストン1947」(公開中)のカン・ジェギュ

カン・ジェギュ監督の他の作品

  • 『ブラザーフッド』
  • 『マイ・ウェイ 12,000キロの真実』
  • 『ボストン 1947』

『マイ・ウェイ 12,000キロの真実』は、日本統治時代の朝鮮を舞台に、オダギリジョー、チャン・ドンゴンらが共演した一作。

現在、日本でも公開中の『ボストン 1947』は、日本代表としてオリンピックのマラソンでメダルを獲得した韓国人選手2人の実話を描いた感動作。

「シュリ」のロケ地は今でも

済州(チェジュ)島では、放映から25年経った今でも、『シュリ』のクライマックスのロケで使われたベンチがきれいに保管され、多くの観光客が記念写真を撮っています。

25年経っても、記憶に残している人たちがたくさんいます。

ただしその多くは30代の後半、あるいは40代以降の人たちで、10代から30代前半には“クラシック映画”という認識かもしれません。長い間、TVの地上波をはじめ、他のメディアで『シュリ』が流されなかったことで、そもそも知らなかったりもする若者が多いようです。

韓国映画『シュリ』【まとめ】

韓国で社会現象化した傑作映画「シュリ」のデジタルリマスター版が、9月13日より劇場公開と合わせて、『Prime Video』で見放題独占配信されます。

あのショッキングなオープニングからの勢い!忘れられない!あの衝撃と興奮!絶対に一度観て欲しい映画です!

9月13日(金)より、シネマート新宿 他全国ロードショーにて。

映画館に行けない方は、「Amazon Prime Video 30日間無料体験」で観れますので、絶対にお見逃しなく!あなたにとって忘れられない映画の一つになるはずです。

\30日間無料体験!30日後¥600(税込)/月。いつでもキャンセル可能/Amazon Prime Videoで「シュリ」を観る

コメント

タイトルとURLをコピーしました