【体験談】人気の“こんにゃくゼリー”をうっかり韓国行き飛行機に持ち込みしたら…

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韓国旅行のお土産として、日本の美味しいお菓子を持って行きたい!そう思う方も多いでしょう。しかし、日本で当たり前に食べられる食品が、韓国では持ち込み禁止になっていることもあるんです。

実は、私も過去に日本の人気お菓子「こんにゃくゼリー」を韓国に持ち込もうとして、うっかりやらかした経験があります。

以前、韓国の義母へ大量に送ったところ、すべて没収された苦い思い出があるにもかかわらず、すっかり忘れて機内持ち込みしてしまいました。

結果として、今回は問題なく持ち込めたのですが、そもそもこんにゃくゼリーは韓国へ持ち込み禁止なのか?どうすれば持ち込めるのか?気になりますよね。

この記事では、私の体験談をもとに、こんにゃくゼリーの韓国への持ち込みルールについて詳しく解説します。

記事のポイント

  • こんにゃくゼリーは韓国への持ち込みが禁止されているのか?
  • パウチタイプなら持ち込めるのか?
  • 預け荷物に入れれば問題ないのか?
  • こんにゃくゼリーの機内持ち込みルール
  • 韓国で持ち込み禁止されている食品一覧

こんにゃくゼリーを韓国行き飛行機に持ち込んじゃった体験記

数年前、私は義母に日本の人気お菓子「こんにゃくゼリー(蒟蒻畑)」を送ろうと、段ボールいっぱいに詰めて船便で送ったことがありました。しかし、そのすべてが韓国の税関で没収されてしまったのです。

ところが、今回の旅行ではそんなこともすっかり忘れ、長女に頼まれたお土産の中にこんにゃくゼリーを入れ、他のお菓子と一緒に手荷物として持っていました。そして、何の問題もなく韓国の空港を通過してしまったのです。

韓国に到着後、妻に「えっ、こんにゃくゼリー持ち込めたの?」と驚かれ、そこで初めて韓国への持ち込みが禁止されていることを思い出しました。1袋だけだったからスルーされた可能性もありますが、大量に持ち込もうとすると没収されるリスクが高いでしょう。

実際、持ち込めましたし、12年以上日本と韓国を行き来していますが、韓国の空港に到着して手荷物検査を受けたことがありません。とはいえ、禁止品目なので、あとは自己責任で。

こんにゃくゼリーは、韓国への持ち込み禁止!?

韓国の食品持ち込みルールでは、ゼリーのような加工食品の規制は曖昧ですが、動物由来の成分を含むもの(ゼラチンなど)は持ち込み禁止となることがあります。また、液体に分類されるものは、機内持ち込み制限の対象にもなるため注意が必要です。

韓国の税関は持ち込み食品に対して厳しくチェックすることがあり、特に大量持ち込みはリスクが高まります。

こんにゃくゼリー<パウチ>なら韓国へも持ち込める?

こんにゃくゼリーには、カップタイプとパウチタイプがあります。カップタイプは液体扱いされる可能性が高いですが、パウチタイプは比較的持ち込みしやすい傾向にあります。ただし、個別のケースによるため、持ち込む際は注意が必要です。

こんにゃくゼリーは、飛行機の預け荷物(スーツケース)に入れればOK?

液体扱いされる食品は、手荷物ではなく預け荷物に入れることで制限を回避できることがあります。しかし、こんにゃくゼリーは韓国の食品持ち込み規制の対象になる可能性があるため、預け荷物に入れても没収されるリスクがあることを覚えておきましょう。

こんにゃくゼリーの機内持ち込みルール<国際線>

国際線では、100mlを超える液体の機内持ち込みは禁止されています。こんにゃくゼリーが「液体」に分類されるかどうかは税関の判断によるため、機内持ち込みする場合は少量にとどめるか、パウチタイプを選ぶことが無難です。

こんにゃくゼリーの輸入は禁止?

韓国の税関では、大量の食品を持ち込む場合、食品検疫が必要になることがあります。こんにゃくゼリーは明確に「輸入禁止」とされているわけではありませんが、税関の判断次第で没収されることがあるため注意が必要です。

こんにゃくゼリーは、海外でも持ち込み禁止?

こんにゃくゼリーの持ち込み制限は韓国に限らず、国によって異なります。特にアメリカやEUでは、小さな子どもが窒息するリスクがあるとして販売が禁止されている場合もあるため、事前に各国のルールを確認しましょう。

韓国で機内持ち込みがダメなものは?

韓国では、以下の食品・物品の持ち込みが禁止または制限されています。

  • 肉類、肉加工品(ハム、ソーセージ、ジャーキーなど)
  • 乳製品(牛乳、チーズ、バター)
  • 卵、卵加工品
  • 生の果物、野菜
  • 銃砲類、刀剣類
  • 麻薬類、偽ブランド品、わいせつ物
  • 絶滅危惧種の動植物および関連製品

まとめ

  • こんにゃくゼリーは韓国への持ち込みが禁止される可能性がある。
  • カップタイプよりもパウチタイプの方が持ち込みやすいが、確実ではない。
  • 預け荷物に入れても、税関で没収されるリスクがある。
  • 国際線の機内持ち込みでは液体ルールに注意が必要。
  • 事前に韓国の税関ルールを確認し、リスクを避けよう。

韓国旅行の際には、お土産として食品を持ち込む際のルールをしっかり確認して、安全に楽しみましょう!

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