テスラサイバートラックの値段は？日本価格や魅力を解説！

エンタメ

2025.02.10

G-DRAGONが乗ったことで話題に！テスラサイバートラックとは？

2024年11月4日、韓国のスーパースターG-DRAGONが、まだ国内販売されていないテスラサイバートラックに乗り、仁川空港に登場しました。この衝撃的な姿は多くのメディアに取り上げられ、大きな話題となりました。

彼が乗っていたサイバートラックには臨時ナンバープレートが付いており、韓国市場ではまだ手に入らない特別な車両だったことが伺えます。

サイバートラックは、未来的なデザインと圧倒的な性能で注目を集める電動ピックアップトラック。価格もオプションによって9000万ウォン（約990万円）から1億5000万ウォン（約1650万円）と高額ですが、その分、唯一無二の存在感と実力を誇ります。

今回は、そんなテスラサイバートラックの値段を中心に、日本市場での状況や特徴、さらには中古市場についても詳しく解説します。

この記事でわかること

テスラサイバートラックは安い？値段は日本円でいくら？

テスラサイバートラックは、モデルによって価格が異なります。

※ 為替レート1ドル＝150円で換算。

価格だけ見ると高額ですが、これは高級車のカテゴリーに入るため、性能や機能を考慮すれば妥当な価格設定と言えます。

テスラサイバートラックは、2023年12月に初めて納車が開始されました。そのため、日本国内での正式な販売や納車はまだ行われていないと考えられます。

現時点で、日本にサイバートラックが存在するという公式な情報は見当たりません。

ただし、個人が独自に輸入して所有している可能性も否定できませんが、具体的な所有者や所在地に関する公開情報は確認できませんでした。

また、日本の法律や規格に適合する必要があり、公道を走るには特別な許可が必要となります。

テスラサイバートラックの特徴

1. 何人乗り？
5人乗り。広々としたキャビンで快適なドライブが可能です。

2. 防弾性能
エクソスケルトン構造のボディには、防弾仕様のステンレススチールが採用されており、一般的な車よりも耐久性が圧倒的に高いです。

3. 最高速度
モデルによって異なりますが、最高速度は約209km/h。

4. 馬力
最上位モデルのCyberbeastは845馬力を誇り、驚異的な加速性能を実現しています。

5. 燃費（電費）
1回の充電で最大547km走行可能。

6. 充電時間
スーパーチャージャーを利用すれば、約30分で80％まで充電可能。

7. 内装
ミニマルなデザインながら、大型タッチスクリーンや高級素材が使用され、未来的なインテリアが魅力。

まだ市場に出回っていませんが、海外では一部の個体が高額で取引されています。今後、日本でも並行輸入された中古車が出回る可能性があります。

どこの国の車？
アメリカのテスラ社が製造しています。

ダサい？評判は？
デザインは賛否両論ですが、先進的な外観が魅力と感じる人も多いです。

どこに展示されている？
アメリカのテスラ店舗やイベントで展示されることが多いです。

日本で走れない理由
車体のサイズや灯火類の規格が日本の基準に合わないため、改造が必要になります。

日本で販売予定は？
正式な発表はありませんが、将来的に販売される可能性はあります。

ガラスが割れたのはなぜ？
試作段階での耐久テストで強化ガラスが割れてしまい話題になりました。

その他のテスラ車の価格
モデル3は約500万円～、モデルYは約600万円～で販売されています。

テスラサイバートラックは、唯一無二のデザインと高性能を兼ね備えた電動ピックアップトラックです。日本ではまだ正式販売されていませんが、並行輸入や特別な改造を施せば所有することも可能です。

この記事のポイント

G-DRAGONの登場で注目を浴びたサイバートラック。未来のモビリティを象徴するこの車が、日本市場に登場する日も遠くないかもしれません。