【男性必見】NordVPNが警察に特定されない8つの理由

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*本サイトおよび記事内にPRを含みます。

「NordVPN」って、ノーログらしいけど警察に特定されない?

そんな疑問を持っている人は多いのでは。

NordVPNは、ユーザーの検索・行動履歴を保存しない(これをノーログポリシーと言います)VPNサービスです。

なぜ男性必見か!?

それは、NordVPNは、プライバシー保護のためにアダルトサイトやトレントサイト、ポルノサイトなどの閲覧履歴を収集していません。

なるほど。それはいいこと聞いたぞ!

さらに、NordVPNは、本社がデータ保持法のないパナマにあることから匿名性が非常に高いんです。

でも、いくら高いといっても、警察の目から逃れるほどの匿名性がなぜあるのでしょうか。

そこで、この記事ではNordVPNが警察に特定されない8つの理由をくわしく解説します。

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そもそも警察がネット犯罪を特定できるのはなぜ?

近年、社会問題にもなっていますが、インターネットが普及し誰でも匿名で簡単に情報発信できる時代です。しかし匿名であっても犯罪行為を行えば、必ず警察に捕まります。

以前から疑問に思っていましたが、ネット犯罪が起きたときに、たとえば「ネットに書き込んだ人物」など実行者を警察はどのように特定しているのでしょうか?

その流れはおおまかには以下のとおりです。

  1. Webサイト管理者などへIPアドレスの開示請求
  2. プロバイダへ個人情報の開示請求 → 身元を特定

では流れをくわしく解説していきます。

ネット犯罪の主な例として、以下のような行為があります。

  • ホームページなどの掲示板で特定の人や企業などに対し、誹謗中傷や犯行予告を書き込む
  • 他人のアカウントに不正にログインする(企業秘密や顧客情報など個人情報を盗み取る)
  • 音楽や映画などの違法配信物のダウンロードをする
  • 他人の作品を無断で動画サイトや掲示板などにアップロードする
  • ネットオークションで違法商品(偽ブランド品、麻薬、銃・武器など)を販売する

IPアドレスの開示請求

まず始めに警察は身元を特定するためにIPアドレスを調べます。

IPアドレス:インターネットにつながる通信機器(パソコン、タブレット、スマートフォンなどのデバイス)に割り当てられる番号のこと。
 
IPアドレス(例) 192.102.180.221

私たちは普段インターネットを活用して以下のような行為をします。

  • Webサイトを閲覧する
  • SNSや掲示板などに書き込みをする
  • 動画や音楽をダウンロードする

その際、Webサイトやサービス提供者(管理者)側には「名前、住所、連絡先など」は分かりませんが、『IPアドレスとタイムスタンプ』だけは分かってしまいます。

例えば、掲示板に書き込んだ場合
「〇月〇日〇時に192.102.180.221のIPアドレスで書き込まれた」となります。
 
よって、警察はまずWebサイトやサービスの管理者に対し、IPアドレスの開示請求を行うのです。
 
仮にWebサイトやサービスの管理者が個人情報の守秘義務を理由に開示請求を拒否した場合でも、法的手続きにより警察はIPアドレスを入手することができます。
 
例えば、X(旧Twitter)の場合、管轄の東京地裁に発信者情報開示請求を行えば、投稿者のIPアドレスを取得できます。
 

プロバイダへ個人情報開示請求 → 身元を特定

警察はIPアドレスを入手しても、それだけではまだ身元の特定はできません。

それは、IPアドレスからは以下の情報しか分からないからです。

  • 国・都市名
  • プロバイダ(OCN、ソフトバンク、ぷらら、ビッグローブ、So-netんど)

ただし、プロバイダには「契約者が〇月〇日〇時に192.102.180.221のIPアドレスを使用した」というログ(記録)が残っているんです。

そこで警察はプロバイダに対して「契約者の名前、住所、連絡先などの個人情報の開示請求」を行うことで、犯行者の身元を特定することができるわけです。

NordVPNが警察に特定されない8つの理由

ここまで、警察がなぜネット犯罪者の身元を特定できるのかを解説しました。

ここから本題です!

では、なぜNordVPNは警察に特定されないのでしょうか。

NordVPNが警察に特定されない8つの理由を解説していきます。

NordVPNが警察に特定されない8つの理由

  1. 本社がパナマにある
  2. トラフィックの暗号化
  3. ノーログポリシーを採用
  4. トンネル化されたVPN接続
  5. キルスイッチ機能
  6. ダブルVPN機能
  7. オニオン オーバー VPN機能
  8. 世界111ヶ国に6400台以上のサーバー保有

本社がパナマにある

パナマという国は、データ保持法がありません。

NordVPNはパナマに本社があるので、アメリカや欧州の情報機関が行う情報受け渡し要求にも回答する義務がないんです。

だから、NordVPNは警察などの第三者からの情報開示請求を拒否できるので、警察に特定されないのです。

トラフィックの暗号化

トラフィックとは?
一定時間にネットワークを流れるデータ量のこと

NordVPNは、ユーザーのトラフィックが暗号化されているため、警察や第三者にトラフィックを傍受されても内容が解読できません。

また、先進的なVPNプロトコルを使用しているので、通信内容が検出されることもありません。

これにより、ユーザーの通信が安全に保護され、警察に特定される可能性が非常に低くなります。

*ただし、トラフィック解析技術が進化しているため、いつまでも完全に安全であるとは限りません。
 

ノーログポリシーを採用

ノーログポリシーとは?
ユーザーの閲覧履歴やIPアドレスなどのログ(記録)を保存しない方針のこと

NordVPNはノーログポリシーを採用しているため、警察が開示請求しても情報を出すことができません。

また、プライバシー保護のためにアダルトサイトやトレントサイト、ポルノサイトなどの閲覧履歴を収集していません。

↑これは男性にとって朗報では!?(笑)

さらに、ユーザーが利用するサーバーや接続時間、トラフィック量なども保存されないため、プライバシー保護がしっかりしています。

トンネル化されたVPN接続

NordVPNは、トンネル化されたVPN接続を提供しているので、警察に特定されません。

その理由は、以下のとおりです。

  1. トンネル化されたVPN接続を実施
  2. IPアドレスは代替IPアドレスに置き換えられる
  3. 警察は代替IPアドレスを知ることになる

だから、ユーザーの実際のIPアドレスは警察に特定されません。

 

トンネル化されたVPN接続では、ユーザーのインターネットトラフィックは暗号化され、盗難やハッキングから守られます。

*NordVPNは、ユーザーのプライバシー保護を最優先に考えていますが、法的な要請には従う場合があります。つまり、絶対に守られるわけではないということです。

個人的には当然のことだと思います。プライバシー保護って言ったって、悪(犯罪)が絶対守られるのは違うでしょ!?

 

キルスイッチ機能

キルスイッチ(kill Switch)機能とは?
VPN接続が途切れた場合に、自動的にインターネット接続を遮断する機能のこと

通常は、VPN接続が切れるとユーザーのIPアドレスが漏えいし警察に特定されますが、キルスイッチ機能により自動的にインターネット接続を遮断するため、警察に特定されるのを防ぐことができます。

VPN接続が途切れた場合でも個人情報の漏えいを防ぐことができるということです。

ダブルVPN機能

ダブル(Double)VPN機能とは?
VPN接続を通じて、複数のVPNサーバーを経由することで、より高いプライバシー保護を可能にする機能のこと
ダブルVPN機能は、ユーザーのIPアドレスが特定される可能性をさらに減らすために有効な機能です。
 
  • 通常のVPN接続:1つのVPNサーバーを経由して暗号化
  • ダブルVPN機能:複数のVPNサーバーを経由して暗号化
NordVPNは、ダブルVPN機能により、より高いセキュリティレベルが実現します。
 
 
警察がIPアドレスを追跡しても、ダブルVPN機能により特定が難しくなります。
 
ただし、デメリットもあります。
 

ダブルVPN機能のデメリット

  • VPN接続中に何らかのトレース可能なアクティビティを行っている場合は、特定される可能性がある
  • VPN接続の速度が低下する可能性がある

このようにデメリットもあるため、ユーザーは自身のネットワーク環境に合わせて適切な設定をしましょう。

 

オニオン オーバー VPN機能

オニオン オーバー(Onion Over) VPN機能とは?
Torネットワークを経由することで、インターネットトラフィックを暗号化することができる機能のこと
NordVPNは、プライバシーとセキュリティに関する重要な機能の一つとして「オニオン オーバー VPN機能」があります。
 
NordVPNは、オニオン オーバー VPNを組み込んで、より高いレベルのプライバシー保護を実現しています。
 
これにより、IPアドレスや場所などのプライバシー情報が保護され、トラフィックの監視やトレースバックを防止できます。
 
また、データは暗号化され安全に送信されるため、第三者によるデータの傍受や改ざんの防止もできます。
 
このように、NordVPNはオニオン オーバー VPN機能を用いてより高いプライバシー保護を行っているため、警察に特定される可能性が低くなります。

 

世界111ヶ国に6400台以上のサーバー保有

NordVPNは、世界111か国に6,400台以上のサーバーを保有していて、ユーザーがVPNサーバーを切り替えることで、物理的に場所(IPアドレス)を変えることができます。

これにより、警察によるユーザーの位置情報の特定が困難になります。

NordVPNが警察に情報提供する可能性は?

NordVPNは、プライバシー保護の観点からユーザーの個人情報を警察に提供することはありまん。

その理由は以下のとおりです。

  • パナマに本社があるため、アメリカや欧州のデータ保管法が適用されない
  • ノーログポリシーがあり、ユーザーの個人情報を収集していないため、そもそも情報提供できない
  • すべてのトラフィックを暗号化しているため、警察もユーザーの通信内容を傍受できない

 

ノーログVPNサービスおすすめ4選

ここでは、ノーログポリシーを採用しているおすすめVPNサービスを紹介します。

  1. NordVPN:コスパも抜群で一番人気の世界大手VPN
  2. ExpressVPN:高速通信と使いやすさが魅力の世界最大手VPN
  3. Surfshark:格安で接続台数無制限が強みのVPN
  4. MillenVPN:安心感が特長の日本企業運営VPN

NordVPNの警察による特定に関するよくある質問(Q&A)

Q1ログなしVPNとは?

A1:ユーザーのインターネットアクティビティ(行動履歴)をログ(記録)に残さないことです。

Q2ノーログVPNは警察に特定されない?

A2:特定されません。そもそもログ(記録)を残していないので、警察が要求しても情報を出せないからです。

Q3NordVPNは警察に特定されない?

A3:特定されません。NordVPNは個人情報が警察に特定されないようにプライバシー保護を強化し、ユーザーが安全にインターネットを利用できるようにしています。

Q4NordVPNを利用すると位置情報が特定される?

A4:NordVPNは、高度な暗号化技術や数百万のIPアドレスにより、位置情報の特定は困難です。

Q5NordVPNは、開示請求されても特定されない?

A5:特定されません。NordVPNは、ノーログポリシーを採用しているためログ(記録)の収集をしていません。そのため、開示する情報がないので、漏えいすることも提供することもありません。

 

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