零響が飲める店を発見!
「日本一高い日本酒」として注目されている超高級酒「零響(れいきょう)」。その希少性から、一般の飲食店ではなかなか飲める機会がありません。しかし調査の結果、ごくわずかではありますが「零響」を実際にグラスで味わえる店舗が存在することがわかりました。この記事では、そんな奇跡のような体験ができる名店をご紹介します。
本記事を読むことで、「零響」が飲める具体的なお店の情報や価格帯、飲むための方法まで、余すところなく知ることができます。
以下のような方におすすめです:
- 零響を一度でいいから味わってみたい
- 接待や記念日など特別な日に高級酒を楽しみたい
- 日本酒好きとして話題の1本を制覇したい
この記事のポイント:
- 零響が実際に飲める店舗情報(大阪・仙台)
- 提供価格やグラス1杯の値段目安
- 特別イベントや予約制での飲み方の紹介
- 飲めるチャンスを逃さないためのアドバイス
零響(れいきょう)が飲める店はどこにある?

画像引用元:雅醸(GAJO)HP
- 大阪・北新地「雅醸(GAJO)」
- 仙台「buzaemon 名掛丁本店」
大阪・北新地「雅醸(GAJO)」|零響の2種を提供

画像引用元:foxのブログ 大阪グルメ
最も確実に零響が飲める店として注目されているのが、大阪・北新地にある高級和食店「雅醸(GAJO)」です。店内では「零響-Absolute 0-」だけでなく、「零響-Cristal 0-」という別銘柄まで取り揃えられています。

画像引用元:foxのブログ 大阪グルメ
画像引用元:foxのブログ 大阪グルメ
提供価格は衝撃的で、グラス1杯(25ml)が35,000円、ボトルでの注文は50万円と超一流の価格設定。しかし、その分、他では決して味わえない日本酒の極みを体験できます。
雅醸(GAJO) 店舗情報:
- 住所:大阪市北区曾根崎新地1-7-6 新日本新地ビル東館1F
- 電話:050-3145-9210
- 最寄駅:北新地駅より徒歩約3分
- 予約:要予約
- HP:https://gajo-kitashinchi.com/
仙台「buzaemon 名掛丁本店」|希少な10mlグラス提供

画像引用元:「buzaemon 名掛丁本店」HP
零響の生産地・宮城県仙台市でも、零響を扱う店舗が存在します。「buzaemon 名掛丁本店」というワインバーでは、日本酒メニューに「零響」が明記されており、10mlあたり11,600円でグラス提供されています。

画像:buzaemon 名掛丁本店」のホームページ
取り扱い状況は流動的なため、事前に電話などで確認のうえ訪問するのが確実です。
buzaemon 名掛丁本店 店舗情報:
- 住所:仙台市青葉区中央1-8-31 名掛丁センター街
- 営業時間:17:00~24:00(要確認)
- 定休日:不定休
- HP:https://buzaemon.jp/
零響が飲めるのはイベントや予約制のお店が中心
「零響」は国内で333本、世界で999本という超限定生産のため、通常の飲食店で気軽に提供されることはありません。そのため、以下のような場面での提供がメインとなります。
- 高級店での完全予約制提供
- 特別な日本酒イベントやペアリング会
- 零響のボトルを購入し、持ち込み可能な店舗で開栓
過去には、名古屋で開催された「最上級の日本酒会」で零響のペアリング体験が行われました。こうしたイベントを見逃さずにチェックしておくことも、零響を味わう重要なルートです。
零響の価格は?ボトルもグラスも驚きの金額
ボトル価格:500mlで38万5,000円(税込)
零響の正規価格は、500mlで38万5,000円(税込)。さくら酒店などの日本酒専門オンラインショップで入手可能ですが、在庫はごくわずかで抽選販売も行われています。
>>さくら酒店|【世界一の精米歩合】至高の日本酒「零響」の購入
グラス価格:店舗によって大きく異なる
提供店舗では、グラス売りで10mlあたり1万円〜3万円以上という価格帯です。例として、以下のような価格が確認されています:
- 大阪・雅醸:25ml 35,000円
- 仙台・buzaemon:10ml 11,600円
確実に「零響」を飲むには?予約・問い合わせがカギ
「零響をどうしても一度味わってみたい」という方は、以下の方法を検討してください。
- 雅醸やbuzaemonのように、提供実績のある店舗へ事前予約
- 零響を購入し、持ち込み可能な店舗で開栓してもらう
- 「日本酒会」などのイベント参加を定期的にチェック
また、こちらの記事「【口コミ徹底調査】零響(れいきょう)|日本一高い日本酒の評判とその魅力とは?」では、零響の味の特徴や口コミ評価、製造背景などを詳しく解説しています。飲む前にぜひご一読ください。
まとめ|「零響」を飲めるのは、今この瞬間だけかもしれない
零響は、その希少性と価格からまさに「幻の日本酒」と言える存在です。しかし、確実に飲める場所が存在する今こそ、行動する絶好のタイミングです。
大阪・北新地の「雅醸」や、仙台の「buzaemon」での一杯は、きっと人生で忘れられない日本酒体験になるでしょう。
- 零響は国内でもごく一部の店舗でのみ提供されている
- グラス価格は1杯1万円以上、ボトルは38万5,000円
- 飲みたいなら、事前予約・事前確認が絶対条件
もっと詳しく零響の全貌を知りたい方は、以下の記事も合わせてご覧ください。
▶【口コミ徹底調査】零響(れいきょう)|日本一高い日本酒の評判とその魅力とは?
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