イースター航空ってどうなの?
韓国への旅行や出張でLCCを利用する際、「本当に安全なの?」と不安になる方は少なくないと思います。
特にイースター航空は料金の安さが魅力ですが、過去の事故や遅延率、口コミ評価など、安全性が気になりますよね。
私は渡韓歴12年以上、現在韓国在住4年目ですが、実際に今までイースター航空を利用して感じたことや、公式データ、口コミ情報をもとにエアソウルの安全性を徹底的に調べました。
本記事では、初めてイースター航空を利用する方も安心して搭乗できるよう、運航実績や遅延率、手荷物ルールまでわかりやすく解説します。
この記事のポイント
- イースター航空の事故歴や安全運航の取り組みを紹介
- 遅延率や口コミから見る実際の運航状況
- 予約方法や受託手荷物ルール、LCCならではの注意点
<速報>福岡発仁川行き旅客機内でモバイルバッテリーから煙…乗務員が即座に鎮圧
2025年9月14日午後5時ごろ、福岡を出発して韓国仁川(インチョン)に向かっていたイースター航空ZE644便旅客機内で、乗客が手にしていたモバイルバッテリーから煙が発生するという事故が発生。
着陸およそ15分前に乗客が手にしていたモバイルバッテリーから突然煙が発生。近くにいた乗務員が消火器とミネラルウォーターで即座に鎮圧し、大きな被害はありませんでした。
- 発生日時・場所
・2025年9月14日午後5時頃
・福岡発仁川行きイースター航空ZE644便機内 - 事故内容
・乗客が手にしていたモバイルバッテリーから煙が発生
・着陸約15分前の機内で発生 - 乗務員と乗客の対応
・乗務員が消火器とミネラルウォーターで即座に鎮圧
・乗客も水を渡すなど協力し、比較的落ち着いた対応
・鎮火後はマニュアル通り鉄製の水入り箱に保管
イースター航空とは?LCCとしての特徴と概要
イースター航空は、韓国を代表する格安航空会社のひとつであり、日本を含む近距離アジア路線を安く快適に移動したい旅行者に選ばれています。リーズナブルな運賃と幅広い就航ネットワークが特徴であり、韓国発のLCCの中でも価格競争力に優れています。2007年の設立以来、ソウルを中心に国内線と国際線を展開し、特に日本路線に強いLCCです。
イースター航空の運航拠点・路線・フリート情報
イースター航空の拠点はソウルを中心とした複数の空港で、利便性の高さが魅力です。
本拠地・拠点空港
- ソウル(仁川国際空港・金浦国際空港)
- 群山空港
- 清州国際空港
運航路線
- 韓国内線:ソウルと地方都市を結ぶ路線
- 国際線:日本(新千歳、成田、関西、徳島、福岡、那覇など)、台湾、タイ、マレーシアなど20都市以上
- 日本の地方空港発チャーター便の運航実績あり
フリート情報
- 保有機材:約15~18機
- 使用機材:ボーイング737型機を中心に運航
- 機内演出:星空を描くデザインなど、LCCらしさの中に工夫が見られる
韓国国内・海外での位置づけ(LCC vs フルサービスキャリア)
イースター航空は大韓航空やアシアナ航空といったフルサービスキャリアとは異なり、低価格重視の運賃体系を採用しています。位置づけを整理すると以下の通りです。
LCCとしての特徴
- 他の韓国LCCと比較しても安価なチケットが多い
- 日本や東南アジアの短距離国際線に強みがある
- 座席指定・機内食・追加サービスは有料オプション
フルサービスキャリアとの違い
- 運賃は低価格だが、無料サービスは最小限
- 長距離やビジネス利用よりも観光や週末旅行に適している
参考記事 >>【最新版】韓国行き航空会社一覧(FSC・LCC・MCCの違い)
料金体系と受託手荷物ルールの基本
料金体系はシンプルで、基本運賃を安く抑えたい旅行者にとって魅力的です。
基本運賃
- LCCらしく非常に安価
- セール時には他社よりさらに低価格になることも多い
手荷物ルール
- 機内持ち込み:7kgまで無料
- 受託手荷物:有料オプション(重量や区間によって料金が変動)
- 予約時にプラン選択が可能で、用途に合わせて調整できる
その他の特徴
- 往復の日数制限がなく、長期滞在にも柔軟に対応
- 低価格ながらも無料の水やジュースが提供されるなど、最低限の快適性が確保されている
イースター航空は、日本を含む近距離国際線を中心に、安さと利便性を兼ね備えた韓国の代表的なLCCといえます。価格を重視した旅行や、気軽な週末海外旅行を考えている方に適した選択肢です。
イースター航空の安全性はどう?過去の事故・運航実績
イースター航空は韓国の代表的なLCCのひとつであり、結論として大規模な死亡事故は発生していません。しかし過去には重大インシデントや運航停止措置などの事例があり、安全性を評価する際には事実を踏まえて理解することが大切です。
イースター航空の事故・インシデント歴(「イースター航空 事故」関連)
イースター航空は致命的な航空事故を起こした記録はありませんが、過去に以下のような事例が確認されています。
-
2019年8月22日
ボーイング737-800型機が百里飛行場へ着陸の際、管制官から指示された滑走路とは異なる滑走路へ進入しようとする重大インシデントが発生。死傷者はなし。原因は乗員の視認確認不足とモニタリング体制の不備とされる。 -
2019年3月
ボーイング737MAXの相次ぐ事故を受け、イースター航空も同型機を運航停止。安全への迅速な対応姿勢が見られた。 -
その他
軽微な機材トラブルや遅延事例は報告されているが、死亡者を伴う深刻な事故は確認されていない。
・2025年1月に釜山・金海国際空港発香港行きの機内、座席上の荷物棚でモバイルバッテリーが発火し火災が発生した事故は、エアープサン便です。
韓国・アジア航空会社の安全ランキングでの評価
韓国国内外の航空安全ランキングでは、イースター航空はフルサービスキャリアに比べて上位に位置づけられることは少ない一方、LCCとして標準的な安全評価を維持しています。
評価の特徴
- 大韓航空やアシアナ航空と比べると順位は劣る
- 大きな安全問題によるランク下落は報告されていない
- LCCとして一定の信頼性を確保
また、ボーイング737MAX問題は業界全体の課題であり、イースター航空は運航停止措置を取るなど対応を実施しました。韓国LCC全般の評価や比較については、関連記事「韓国LCCの安全性は?最近のトラブルと航空会社の選び方」を参考にしてください。
安全運航のための機材・運航管理体制
イースター航空は主にボーイング737型機を運用しており、フリートの更新や点検を通じて安全基準を満たしています。
機材管理
- ボーイング737を中心に運航
- 新型機材の導入時には事故防止策を反映
運航管理
- パイロットの訓練プログラムを継続的に実施
- インシデント発生後には原因調査と改善施策を導入
監督体制
- 韓国民間航空当局による定期的な安全監査を受ける
- 国際的な航空安全基準に基づいた運航を維持
総合的に見て、イースター航空は致命的な事故はなく、LCCとして標準的な安全運航体制を維持しています。ただし、過去の重大インシデントや機材問題の事例からも分かるように、利用者は最新の運航情報や航空安全評価を確認して搭乗することが安心につながります。
イースター航空の運航実績と遅延率
イースター航空は運賃の安さが魅力である一方、遅延率は韓国の航空会社の中でも高めの水準にあります。特に国際線では3割を超える遅延率が続いており、利用する際は余裕を持ったスケジュールを立てることが安心につながります。
過去数年間の遅延率の傾向(「イースター航空 遅延率」)
イースター航空の遅延率は以下の通り推移しています。
- 2023年:全体遅延率は約38%で、韓国LCCの中でも高い水準。機材繰りの制約により、前便の遅れが次の便へ連鎖するケースが多発。
- 2024年:国際線の遅延率は約37.4%とさらに高止まり。国内線も一定の遅延が確認され、平均値は改善されず。
- 2025年上半期:国内・国際線の統合平均で約24.5%前後。やや改善傾向は見られるものの、依然として韓国の航空会社の中で遅延率が高め。
このように、年度によって上下動はあるものの、長期的に見れば高い遅延率が課題となっています。
遅延が発生しやすい時期や路線
イースター航空の遅延は特定の条件で目立ちやすくなります。
時期別の傾向
- 夏休みや年末年始など繁忙期
- 韓国の連休や祝祭日
- 台風や大雪など悪天候時
路線別の傾向
- 日本路線や韓国国内の主要幹線で遅延が発生しやすい
- 特に国際線で遅延率が国内線より高い
LCCの特徴であるタイトなスケジュール運航により、ひとつの便の遅延が連鎖する点がリスク要因となっています。
韓国のフライト事情については、別記事「日本から韓国行き飛行機ガイド」も参考にしてください。
遅延時の対応や補償制度
イースター航空はLCCとして低価格を実現しているため、遅延時の補償はフルサービスキャリアに比べて限定的です。
基本対応
- 大幅な遅延や欠航時には韓国の航空関連法規に基づき払い戻しや振替便案内を実施
- 食事提供や宿泊手配はケースによって異なる
注意点
- キャンセルや日程変更には追加料金や手数料が発生することが多い
- フルサービスキャリアのような充実した補償制度はない
また、遅延情報は公式サイトやメール通知で案内されるため、出発前に確認しておくことが重要です。
総じて、イースター航空は運賃面で大きな魅力を持つ一方、遅延率は韓国LCCの中でも高水準に位置しています。特に国際線を利用する際は、到着後の予定に余裕を持たせることが安心につながります。
利用者の声から見るイースター航空の安全性
イースター航空はLCCとして運賃の安さやコストパフォーマンスの良さが高く評価される一方で、遅延や手続きの面で不満を持つ口コミも目立ちます。安全性についてはおおむね信頼できるとの意見が多く、ただ利用時には余裕を持つことが安心だとの声が多数です。
実際の口コミ・レビューまとめ(「イースター航空 口コミ」)
利用者からは以下のような口コミが確認できます:
-
「往復ともに、三時間遅れでした。〜余裕を持って空港に着いたのですが、三時間遅れと言われ、一人1000円のミールクーポンを貰いました。」
-
「遅延し最終的に到着が2時間近く遅れました。他の航空会社は殆ど定刻に出発しているようだったのでウンザリしました。」
-
「出発時は全便の到着が遅れ、約20分遅れで出発しました。着陸時は空港混雑はなく、スムーズな着陸でした。」
-
「台風前だったので不安でしたが、無事10分遅れで離陸。」
良い点と悪い点が混在しており、「乗員対応」や「サービスの態度」については比較的良い評価が多く、遅延時間については「20分〜1時間程度」のものが許容範囲だと感じる利用者が一定数います。一方で「2~3時間の遅延」や「ゲート案内の不親切さ」「空港チェックインの行列」など、利便性・手続きの面にはマイナスの意見もあります。
安全面以外の快適性やサービス面の評価
口コミから読み取れる快適性・サービスの印象は以下の通りです:
- 機内食・ドリンクは有料。無料サービスは水やオレンジジュースなど簡単なものに限られるという意見が多い。
- シートピッチは約78cmとの報告があり、LCCとしては許容できる広さとの評価がされている。
- 新しい機材を使った便では清潔感があり快適。古めの機材だと座席や設備に若干の古さを感じるケースあり。
- 搭乗口の遠さや空港での案内不足に言及する口コミあり。出発前に余裕を持った行動を取るべきとの声が強い。
安全性の高評価ポイントと注意点
口コミを総合すると、安全性に関する評価は以下のようになります:
高評価ポイント
- 死亡事故など重大な事故の発生歴なし、利用者に安心感を与える。
- 緊急時誘導や乗務員の対応に「親切」「丁寧」との意見あり。
- 安全手順や乗客への配慮(特に小さな子ども連れなど)を評価する声。
注意点
- 遅延・キャンセル発生時の対応が利用者によって「不十分」と感じられることがある。補償範囲が限定されるという声多数。
- 日本語サポートが十分でないとの意見。日本語案内やサポートを期待する場合には旅行会社等を通すことが推奨される。
- 利用初回・不慣れな空港利用時には、搭乗時間・手続きまでにかなり余裕を持つスケジュールが必要。
結論として、イースター航空は「価格と基本安全性」で高い評価を受ける一方で、「遅延・手続き・サポート面」での不満も一定数あり、安全性の観点ではまずまず信頼できるとの声が多いです。利用前には【2025年最新】韓国LCCの安全性は?最近のトラブルと航空会社の選び方の記事も参考にしてください。
イースター航空の予約・受託手荷物ルール
イースター航空を利用する際には、予約方法や手荷物ルール、追加料金の仕組みを正しく理解しておくことが大切です。LCCの特徴として「運賃は安いがオプション費用が加算されやすい」という仕組みがあるため、事前に把握しておけば無駄な出費を防げます。
公式サイトでの予約の流れ(「イースター航空 予約」)
イースター航空の公式サイトからは、会員登録をしなくても予約が可能です。予約の流れは次の通りです。
- 出発地・到着地・搭乗日・人数を入力して検索
- 希望する便と運賃プランを選択
- 搭乗者情報(パスポート情報を含む)を入力
- 座席指定・機内食・受託手荷物などの有料オプションを選択
- クレジットカードで決済し、確認メールを受信
ウェブチェックインは出発の24時間前から可能ですが、モバイルアプリでは手続きできない点に注意が必要です。
👉 最安値でチケットを探したい方は、以下の大手予約サイトもおすすめです。
手荷物・受託手荷物の制限と注意点(「イースター航空 受託手荷物」)
手荷物ルールはLCCらしく厳格で、特に重量超過時の追加料金が高額になる傾向があります。
- 機内持ち込み手荷物:7kg以内、サイズは55cm×40cm×20cm程度
- 受託手荷物:原則有料で、予約時にオプション選択する方が割安
- 空港での追加購入は割高になるため、事前購入が推奨される
- 重量やサイズ制限を超えると高額な超過料金が発生

受託手荷物の追加や超過料金は事前予約の方が安く、空港での追加はコストが高くなります。荷物の重量は自宅で測定しておくことを強くおすすめします。

1,000円以下で買えるので1個は絶対持ってたほうがいいですよ♪
LCCならではの追加料金やサービスの注意点
イースター航空は基本運賃を安く設定している代わりに、多くのサービスが有料となります。
- 座席指定、優先搭乗、機内食、ブランケットレンタルは全て追加料金
- チェックインカウンターは出発2時間半前から1時間前までの対応が一般的
- 航空券のキャンセルや変更には手数料が発生し、出発後は対応不可の場合が多い
- 支払いは国際ブランドのクレジットカードが主流で、現金や一部電子決済は未対応
まとめると、イースター航空は運賃の安さが魅力である一方、受託手荷物や各種サービスを利用すると総額が高くなるケースもあります。予約時に必要なオプションを見極めて追加し、余裕を持って空港に到着することが、スムーズでお得な利用につながります。
👉 無駄な追加料金を避けたい方は、事前に信頼できる予約サイトで手続きを完了させるのが得策です。
イースター航空搭乗前に確認すべき安全ポイント
安心してイースター航空を利用するためには、出発前から機内での行動まで、一貫して安全に配慮した準備が欠かせません。事前にチェックリストを確認し、搭乗ルールを守り、万が一の事態に備えることで、トラブルを防ぎ快適なフライトを楽しむことができます。以下では、搭乗前に知っておくべき安全のポイントを整理しました。
出発前の安全確認チェックリスト
フライト前に以下を確認することで、スムーズな出発につながります。
- 搭乗券は公式アプリまたはWebチェックインで事前に取得(出発24時間前から可能)
- パスポートやビザなど渡航に必要な書類の有効期限を確認
- 機内持ち込み手荷物は7kg以内、サイズ制限あり
- リチウムバッテリー類(スマホ・WiFiルーター・モバイルバッテリー)は絶縁処理を行い、座席前ポケットへ収納
👉 詳細は韓国の新ルール!モバイルバッテリーは機内手荷物棚NGで確認 - 液体類は100ml以下の容器に入れ、合計1ℓ以内で透明ジップバッグにまとめる
機内・搭乗時の安全ルール
搭乗後も基本的なルールを守ることが安全確保につながります。
- 出発30〜40分前までに搭乗ゲートへ到着し、身分証明書と搭乗券を提示
- 手荷物検査で危険物や重量超過がないか再確認
- 離陸前の安全説明に必ず耳を傾け、乗務員の指示に従う
- シートベルト着用サインが点灯している間は必ず着席し、不要な移動は控える
- 電子機器は離陸・着陸時に電源オフまたは機内モードに設定
緊急時対応や保険加入のポイント
想定外の事態にも備えておくことが安心につながります。
- 搭乗直後に非常口や酸素マスクの位置を確認
- モバイルバッテリーなどが異常発熱した場合はすぐに乗務員へ報告
- 海外旅行保険へ加入し、航空便遅延補償や医療補償のあるプランを選ぶ
- 航空会社・保険会社・旅行代理店の緊急連絡先をスマホに保存
イースター航空を安全に利用するには、出発前から機内での行動、緊急時の対応まで一連の準備が重要です。これらを徹底することで、安心して韓国旅行を楽しむことができます。
まとめ|イースター航空は安全?LCCとして選ぶ価値
- イースター航空の安全性総評
- 他の韓国LCCとの比較
- 安全に快適に利用するためのポイント
イースター航空の安全性総評
イースター航空は国際的な安全基準を満たしており、韓国国内でも信頼できるLCCのひとつです。過去に経営再建の経緯はありますが、現在は定期的な整備体制や運航管理が整っており、大きな事故歴もありません。
詳細は【2025年最新】韓国LCCの安全性は?最近のトラブルと航空会社の選び方でご確認ください。
他の韓国LCCとの比較
韓国のLCCは全体的に価格の安さが魅力ですが、各社に特徴があります。
- イースター航空:安定した運航とリーズナブルな料金が強み
- エアプサン:大韓航空系で整備体制が充実
- ジンエアー:大韓航空グループで比較的座席が広め
- エアソウル:若年層向けのプロモーションが豊富
料金だけでなく、運航実績やサービス内容を比較して選ぶことが大切です。
安全に快適に利用するためのポイント
イースター航空を安心して利用するには、搭乗前からの準備が欠かせません。
- モバイルバッテリーは韓国の新ルール!機内手荷物棚NGに従い収納
- 出発前に旅行保険へ加入し、遅延やキャンセルへの備えを確保
- 搭乗ゲートへは余裕をもって到着し、安全説明に必ず注目
格安航空券は「早い者勝ち」です。
✅ 楽天トラベル でキャンペーンを利用してお得に予約
✅ エアトリ ならLCCを含む最安値比較が可能
✅ スカイチケット で他社との料金差を一目でチェック
賢く予約すれば、イースター航空は安全かつ快適な韓国旅行を実現できる選択肢になります。
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