【海外eSIM】TRAVeSIM(トラベシム)の評判、口コミは?

TRAVeSIM 評判・口コミ eSIM
*本サイトおよび記事内にPRを含みます。

TRAVeSIM(トラベシム)は、海外旅行用のeSIMサービスです。

140以上の国と地域で利用可能で、特にアジアを複数国周遊する旅行者向けのASIAプランが特徴です。

本記事では、TRAVeSIM(トラベシム)の基本情報、メリット・デメリット、利用者の評判・口コミ、申し込み方法について詳しく解説します。

\アジア周遊にはASIAプラン!/
海外旅行に行くならTRAVeSIM

TRAVeSIMの基本情報

画像:TRAVeSIM公式サイト

TRAVeSIM(トラベシム)は、タイで15年にわたりMVNO「ベリーモバイル」を展開する『a2network』が運営する、海外通信に最適なプリペイド型eSIMサービスです。

特にアジアを中心にした旅行者に人気で、プランは「ASIAプラン」と「GLOBALプラン」の2種類です。

料金プラン比較

TRAVeSIMの料金プランは、「ASIAプラン」と「GLOBALプラン」の2種類です。

ASIAプラン

■利用対象(30ヶ国+地域)

東アジア
日本、韓国、中国(チベット含む)、香港、台湾、マカオ
南アジア
インド、スリランカ、バングラデシュ、パキスタン、ネパール、ブータン
東南アジア
タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ベトナム、ラオス、カンボジア、フィリピン、ブルネイ
中央アジア・中東
カザフスタン、モンゴル、イスラエル、オマーン、カタール、バーレーン、ヨルダン、ジョージア、ウズベキスタン、パレスチナ、クウェート
オセアニア
オーストラリア、グアム

■利用期間

8日間(192時間)

■高速データ容量

6GB(超過後も低速使い放題)

■価格

1,980円

GLOBALプラン

■利用対象(140の国と地域)

北米・ヨーロッパ・オセアニア・アフリカ・中東・アジア・中南米

■利用期間

15日間(360時間)

■高速データ容量

6GB(超過後も低速使い放題)

■価格

3,980円

TRAVeSIMのメリット・デメリット

ここでは、TRAVeSIMを利用することのメリット・デメリットを解説します。

TRAVeSIMのメリット

TRAVeSIMには以下のようなメリットがあります。

  • 対応国が広範囲
    世界140以上の国と地域で利用できるので、幅広い旅行プランに対応できます。

  • アジア旅行に強い
    アジア旅行にフォーカスしたプランを提供していて、必要な国を網羅しています。

  • 価格の安さ
    比較的安い価格設定であり、旅行費用を節約したい方におすすめです。

  • 容量超過後も低速使い放題
    データ通信容量(6GB)超過後も低速で使い放題のため、緊急時でも役立ちます。

TRAVeSIMのデメリット

一方で、TRAVeSIMには以下のようなデメリットもあります。

  • データ容量および利用期間が限定している
    データ通信量や利用期間が限定されていることから、自分に合った旅行に合わない場合があります。

TRAVeSIMの悪い評判・口コミは?

ここでは、TRAVeSIMの悪い評判や口コミを見てみましょう。

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まだあまり知られていない

TRAVeSIMは、タイのモバイル企業が運営しているため、日本ではまだあまり馴染みがありません。そのため、利用者もまだ少ないため、口コミも少ないのがデメリットといえます。

TRAVeSIMの良い評判・口コミは?

利用者の口コミからTRAVeSIMの良い評判を見てみましょう。

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一つのプランで複数国で使えるので便利

TRAVeSIMは、一つのプランでたくさんの国で利用できるのが特徴です。

特にASIAに強く、アジア周遊旅行者には国ごとにSIMカードを購入する手間が省けることで、人気を呼んでいます。

日本での利用も快適

日本国内でもストレスなく快適に利用できるという口コミが多く見られます。

LINEで日本語サポート

TRAVeSIMは、日本語で24時間電話サポートを受けられ、LINE対応も365日24時間なので、問題が起きても安心です。

TRAVeSIMの申し込み方法<簡単3ステップ>

TRAVeSIMのweb申込方法はとても簡単です。

ここでは、事前の確認から申し込み、eSIMの開通作業までの3ステップを解説します。

事前確認

eSIMを利用するにはまず自分のスマホやタブレットがeSIM対応機種か確認する必要があります。また、eSIM対応機種であってもSIMロックが解除されていないと使用できないため、その確認も事前に必要です。

1.eSIM対応機種かどうか確認する

iPhoneは、iPhone11シリーズ以降のほとんどのiPhoneモデルはeSIMに対応しています。(これには、iPhone15、iPhone14、iPhone13、iPhone12、iPhone XS Max、iPhone XR、iPhone XS/XR が含まれます。)
AndroidでもeSIMを使うことができます。Google Pixel デバイス、Samsung Galaxy シリーズ、Huawei、Motorola、Oppo も含まれます。

【2024年 最新】eSIM 対応機種 リスト(iPhone/iPad)

【2024最新】eSIM 対応機種リストAndroid(Google Pixel/Galaxy/Experia他)

2.SIMロックが解除されていることを確認する

SIMロックの有無確認:設定→一般→情報→SIMロックの欄が「SIMロックなし」になっていればOK。

「SIMロックあり」の場合は、キャリアにもよりますが、オンラインで手数料無料で30分から1時間で解除可能です。(各キャリアのサイトにて)
 

申し込み手順

  1. 公式サイトへアクセスTRAVeSIM にアクセスし、希望するプランを選択します。
  2. 個人情報の入力:必要な個人情報を入力し、支払い情報(クレジットカード払い)を登録します。
  3. 注文内容の確認:入力内容を確認し、注文を確定します。

開通手順

  1. eSIMの受け取り:支払いが完了すると、すぐにメールでeSIMのQRコードが届きます。
  2. QRコードの読み取り:利用開始時にQRコードを読み取り、eSIMをデバイスへインストールします。
  3. 通信設定:データローミングをONへ変更するだけで、すぐに、データ通信が可能になります。(※日本でも利用可能)
    ただし、設定したeSIM情報を削除すると、再発行が必要になりますので、気を付けましょう。

まとめ

今回は、海外旅行用eSIMサービスであるTRAVeSIM(トラベシム)の基本情報、メリット・デメリット、利用者の評判・口コミ、申し込み方法について解説しました。

大きな特徴は、複数国を周遊する人に便利なプランです。

  • 必要な国(30ヶ国+地域)を効率よくカバーできるASIAプラン
  • より広範囲(140の国と地域)で利用可能なGLOBALプラン

の2種類があり、どちらもリーズナブルなコスパのいい価格設定となっています。

日本でも問題なく使えて、複数国で利用できる便利さと365日24時間の日本語サポートを受けられる点がメリットですが、データ容量および利用期間が限定している点や、まだ日本ではあまり知られていない点がデメリットです。

申し込みから開通までも、いたって簡単ですので、初心者にもおすすめできるサービスです。

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