【1分でわかる】ヘアアイロンの飛行機 機内持ち込みルール(早見表付き)

ヘアアイロン 飛行機 持ち込みルール 空港/航空会社
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ヘアアイロンを預け荷物に入れていいのか?
●機内に持ち込んでもいいのか?

迷いますよね?

そこで、今回はヘアアイロンの飛行機への持ち込みルールを早見表でまとめました。

ヘアアイロン持ち込みルール早見表
電源のタイプ 機内/預け 国内線 国際線
コンセント式 機内持ち込み 〇可能 〇可能
お預け 〇可能 〇可能
充電式 機内持ち込み △条件付き △条件付き
お預け △条件付き △条件付き
乾電池式 機内持ち込み △条件付き △条件付き
お預け △条件付き △条件付き
ガス式 機内持ち込み △条件・制限付 △条件・制限付
お預け △条件・制限付 △条件・制限付

このようにヘアアイロンは電源のタイプにより、持ち込みルールが変わります。

結論、コンセント式なら”機内持ち込み”も”預け荷物”に入れてもOKです!

その他充電式タイプなどの条件や制限などをくわしく知りたい方は、続きを読んで確認しましょう。

 

ヘアアイロンのタイプ別飛行機持ち込みルール

ヘアアイロン 飛行機

カンタンに言うと「発熱するもの=熱くなるもの」は飛行機には持ち込めません。

逆に「発熱しないもの=発熱しない状態のもの」は、持ち込んでもいいということです。

この前提を踏まえて、以下ヘアアイロンの電源タイプごとに説明します。

せっかく持ってきたのに手荷物検査で没収されないように!事前に確認しておきましょう。

まずヘアアイロンには電源タイプが4種類あります。

  • コンセント式
  • 充電式
  • 乾電池式
  • ガス式

それぞれくわしく見ていきましょう。

コンセント式

電源のタイプ 機内/預け 国内線 国際線
コンセント式 機内持ち込み 〇可能 〇可能
お預け 〇可能 〇可能

プラグをコンセントに差し込んで使用するコンセント式は、コンセントを電源につながない限り発熱することはないため、個数制限もなく機内持ち込みも預け荷物としても持ち込み可能です。

ただし、韓国の場合は電圧とコンセントタイプが違うため、変換プラグが必要になります。

→ 【韓国】おすすめコンセント変換プラグ5選

充電式

電源のタイプ 機内/預け 国内線 国際線
充電式 機内持ち込み △条件付き △条件付き
お預け △条件付き △条件付き

リチウムイオン電池を使用したヘアアイロンは発火の恐れがあるため、内蔵バッテリーを取り外した状態なら持ち込み、お預けともに可能になります。

取り外せないタイプはダメ!ということ。

そして、取り外した電池は機内持ち込みのみとなります。

これは実はヘアアイロンに限らず、パソコンやスマホなどのバッテリーは預け荷物には入れられまん。

乾電池式

電源のタイプ 機内/預け 国内線 国際線
乾電池式 機内持ち込み △条件付き △条件付き
お預け △条件付き △条件付き

アルカリ乾電池、マンガン乾電池を使用したヘアアイロンも乾電池を外した状態であれば持ち込み、お預けともに可能

取り外した乾池は+とーの電極部分が他の電池や金属類に接触しないように専用ケースに入れたり、ビニールテープで保護するなどの絶縁対策が必要になります。

ガス式

電源のタイプ 機内/預け 国内線 国際線
ガス式 機内持ち込み △条件・制限付 △条件・制限付
お預け △条件・制限付 △条件・制限付

炭化水素ガスを使用したガス式は持ち込み、お預けともに可能ですが、1人1個までの個数制限があります。

またアイロン部分に安全カバーが付いたものが条件となり、予備のガスカートリッジの持ち込み、お預けはできません!

まとめ

ヘアアイロン持ち込みルール早見表
電源のタイプ 機内/預け 国内線 国際線
コンセント式 機内持ち込み 〇可能 〇可能
お預け 〇可能 〇可能
充電式 機内持ち込み △条件付き △条件付き
お預け △条件付き △条件付き
乾電池式 機内持ち込み △条件付き △条件付き
お預け △条件付き △条件付き
ガス式 機内持ち込み △条件・制限付 △条件・制限付
お預け △条件・制限付 △条件・制限付

今回はヘアアイロンの飛行機持ち込みルールをご紹介しました。

せっかく持ってきたのに手荷物検査で没収されないように!事前に確認しておきましょう。

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