辛いラーメン好きなら一度は気になる、「辛ラーメン」と「蒙古タンメン中本」の日韓辛さ対決。どちらがより辛いのか?そしてその辛さの違いはどれほどなのか?
この記事では、スコヴィル値という辛さの基準をもとに、その答えをはっきりさせます。
実は「辛ラーメン」の方が「蒙古タンメン中本」よりも辛いことが判明!でも、ただ辛いだけではない、それぞれのラーメンが持つ魅力も掘り下げます。「辛ラーメン」の深い旨味と「蒙古タンメン中本」のコクのある辛さ、あなたならどちらを選びますか?
では、どのくらい違うのかなど、くわしく見ていきましょう。
参考記事
>>【最新】韓国人が好きな韓国インスタントラーメン-人気ランキングTOP10|2位チャパゲッティ1位は?
Q:「辛ラーメン」と「蒙古タンメン中本」はどっちが辛い?
A:辛ラーメンのほうが辛い!!
☆蒙古タンメン中本のスコヴィル値は、『1,600SHU』
スコヴィル値(SHU)とは、唐辛子の中にカプサイシン(辛味物質)がどれほど含まれているかの割合を示す辛さの単位です。
このように辛さを表す単位スコヴィル値で比較して、「辛ラーメン」のほうが辛いことが分かります。
辛ラーメン by 農心
農心の「辛ラーメン」は、一番有名!一番人気!の韓国を代表する辛いインスタントラーメンです。
我が家はいつも箱買いしてます!妻との晩酌後にキムチを入れたりアレンジして食べる辛ラーメンが最高(^^)/
90年代前半から韓国内で、33年間にわたり即席めん市場で不動の1位を記録していて、200種類近くの韓国インスタントラーメンの中でこの「辛ラーメン」一つで、韓国内全体売上の25%を占めています。
つまり大人気ということです♪
「辛ラーメン」は、牛肉と椎茸の出汁が効いている辛いスープが特徴
蒙古タンメン中本
蒙古タンメン中本とは?
「蒙古タンメン中本」は、日本発の辛旨ラーメンを提供する人気ラーメンチェーンで、東京都板橋区にある創業店からスタートしました。看板メニューの「蒙古タンメン」は、濃厚な味噌ベースのスープに辛味の効いた麻婆豆腐がトッピングされ、辛さの中にも深いコクが感じられる一杯です。
特に注目すべきは、辛さゼロから激辛の辛さ10まで辛さレベルが選べる点。初心者向けの控えめな辛さから、辛党も満足する激辛メニューまで豊富なバリエーションが揃っています。また、セブンイレブンとのコラボ商品として販売されているカップ麺「蒙古タンメン中本」も非常に人気が高く、手軽にお店の味を楽しめると話題に。
辛さだけでなく、野菜の甘みや旨味を活かしたスープのバランスも特徴で、「ただ辛いだけではない美味しさ」がファンを惹きつけています。あなたも一度、その独特な辛旨体験に挑戦してみてはいかがでしょうか?
まとめ
「辛ラーメン」と「蒙古タンメン中本」、辛さ対決の結果は「辛ラーメン」に軍配が上がりました!
スコヴィル値で見ると、「辛ラーメン」は3,400SHU、「蒙古タンメン中本」は1,600SHUと、その差は歴然。
しかし、辛さだけが全てではありません。それぞれのラーメンには独自の魅力が詰まっています。「辛ラーメン」は牛肉と椎茸の深い旨味が特徴で、シンプルながら何度も食べたくなる味わい。一方、「蒙古タンメン中本」は濃厚な味噌スープと辛味の効いた麻婆豆腐が絶妙に絡み合い、日本ならではの辛旨ラーメンとして多くの人に愛されています。
どちらを選ぶかは、あなたの好み次第。強烈な辛さを求めるなら「辛ラーメン」、辛さと旨味のバランスを楽しみたいなら「蒙古タンメン中本」。どちらも試して、自分にぴったりの一杯を見つけてみてください!
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